どの関数を使えばいいのかわかりません。

質問

『AとBを含む文字で、Dの数』という式を作りたいのです。

表の現状としては、

1│A│D
2│A│G
3│B│D
4│A│F
5│C│D
6│A│D
7│B│F

な感じ。

これの、左列のAとBを対象に、右列のDを抽出してその数を表示したいです。
Dが終われば今度はF、Gと条件を変えて数を出さなければいけません。
これが200個近いデータでの抽出なので、数えるのも一苦労です。

調べてIF、COUNTIF、NOT、SUMIFで挑戦しましたが、出来ませんでした……
抽出となるとVLOOKUPはどうかとも思いましたが、仕様的に違う。

昨夕からずっと悩んでます。
時間のある方教えてください。

回答No.3

MackyNo1 · ベストアンサー

＞『AとBを含む文字で、Dの数』という式を作りたいのです。

この条件ならExcel2007以降のバージョンをご使用ならSUMIFS関数で集計するのがお勧めです。

=SUM(COUNTIFS(A:A,{"*A*","*B*"},B:B,"D"))

実際の運用では、A,B,Dの部分はセル参照する数式（ワイルドカード部分は「*」を＆で連結する必要がある）にするとよいと思います。

＃Officeソフトはバージョンによって、使用できる機能や操作方法が大きく違いますので、質問の際には必ずバージョンを明記するようにしましょう。

お礼

回答ありがとうございます。
あ、バージョンの事、すっかり忘れていました！
以後、気をつけます。

早速教えていただいた式を入力してみました。
初めて数字が返ってきて喜びましたが、何故か数が合いません……使い方が悪かったのでしょうか。

この式の場合、ABが重なっていると重複で数えてしまうんでしょうかね。
そうすると納得出来ます。

回答No.1

bunjii

SUMPRODUCT関数を使ってください。

=SUMPRODUCT((A$1:A$200="A")+(A$1:A$200="B"),(B$1:B$200="D")*1)
A列の文字が"A"または"B"で然もB列の文字が"D"の組み合わせの数を集計します。
B列の文字が"F"の集計は上記の式の"D"を"F"に変えれば良いでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
そんな関数があったのですね、知りませんでした！

コピペで部分修正をし、早速使わせていただきました。
しかし、Aの部分でエラーが出てしまうようです。
恐らく"A"が"*A*"に変えてしまったからだとは思うのですが……
他の文字で"A"として書き換えても同じでした。

よろしければ再度回答よろしくお願いします。