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末期がんの祖母を救いたい
祖母はC型肝炎による進行で 去年の8月に肝臓ガンを併発しました それから親戚の方の紹介で 粒子線治療を行いましたが 治療中はc型肝炎の進行を遅れさせる注射を打つ事が出来ず 一ヵ月近くに及ぶ 粒子線治療が終了しました 担当の先生からはガンの組織は破壊された 焼き切れたと太鼓判を押され ガンは消えて改善するかと思っていたら 急激に体調の悪化が起き 肝臓関連の病院に検査入院後 担当医に肝静脈を繋ぐ部分に血栓が出来ている このままの状態では余命一ヶ月と宣告されてから 四ヶ月過ぎましたが 10キロ近く体重を落としながらも 祖母は何とか生きております ただし血液の結果は全体的に芳しくなく 極めて悪い物としては ピブカの数値は基準値を超えた四桁台 血圧の変動と食事が採れない状態が続いており いつお向かいが来てもおかしくない最悪な状態です そんな末期状態なのにも関わらず 先生方は肝静脈の新生血管が出来たら治療ができる 血管新生に掛けるしかないと慰めのような事を母と私に言ってきましたが もう緊急を有しています 最近では正常値のアルブミン数値すら上がらない状態です 具体的な治療はもう 他に出来ないのでしょうか・・・ なんでもいいです 本人も生きる意志を強く持っていて ベットから寂しげに 私に向って生きたいと言い続ける姿をみると 祖母が不憫でならない 母と私は今にでも胸が張り裂けそうな気持ちです 祖母の意思としては 死ぬのを待つくらいなら 結果はどうであれ 命を早める事になっても治療して死にたいと行ってます 現在84歳です まだ何か出きる方法 最終手段的な物が少しでもあったら教えてください もし仮に肝臓移植できるのなら私が差し出します
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- Oubli
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血栓が生じた場合、血栓を溶かすためにワーファリンという薬を使うことが多いです。ワーファリンを使用すると、肝がんとは関係なく、PIVKAはかなり上昇します。ワーファリンを使っているかどうかをまず確認してください。使用中でしたらPIVKAの上昇と癌が末期かどうかとは全く関係ありません。 粒子線療法により肝機能が悪化した可能性はあります。また、血栓が改善せず、肝機能が悪くなっている可能性もあると思います。この場合、ビリルビンの上昇(黄疸)やプロトロンビン時間の延長がみられるはずです。当然調べていると思いますので主治医におききください。 肝臓移植は65歳ないし70歳を限度とする施設がほとんどで、84歳の方は適応になりません。
補足
詳しく教えて頂きありがとうございます 主治医に聞いて今後ことを相談してます お答え頂きありがとうございました