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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CDの腐食について)

CDの腐食について

このQ&Aのポイント
  • CDの腐食についての質問です。CDの内部が腐食し、アルミ面が穴だらけになるという話を聞いたことがあります。CDの貼り合わせがうまくいっていないとそうなるそうです。
  • 質問者は自室で保管していたCDの中に、最外周でデータが入っていない部分に極小さい虫食いのような部分を見つけました。CDの腐食に関する疑問を持っているため、以下の質問をしています:1. CDが数ヶ月の間に腐食する可能性はあるのか、2. CDの貼り合わせの問題とは何か、3. 腐食が広がる可能性はあるのか。
  • 質問者は再生には問題がなく、データにも影響がないため、交換や返品は考えていません。しかし、CDの腐食についての疑問を解決したいということで、回答をお願いしています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

はじめまして♪ 確かに、張り合わせが正確では無く、水分等が入り込んで、という長期的な劣化は存在するようです。 (私自身の場合、市販CDでは、まだ遭遇した事は有りませんが、、、) 御質問者様の発見された状況は、凹凸のピット面に反射層を蒸着する際に発生したピンホールじゃ無いか?と思います。 レーベル面の印刷が光を通し易い場合等で、光源にかざしますとプラネタリュームの星?!みたいに、光が通ってくる穴が見つかる時が有ります。 私の所有している物では音声記録範囲内に20カ所近く☆がキラキラと、、 ピンホールがたくさん有りますが、購入当初からで、数十年経過したいまでも同じ様な物です。 CD再生においては、製造過程で発生するピンホール等に依るピット落ち、傷や汚れ等でのピット落ち、そういう読み取りが出来ない事を前提に構成されていますので、重箱の隅を突く様な事を言い出さなければ問題なく再生出来ます。 CDの記録は読み取りエラーが発生しても再生が続けられるように、様々な工夫が盛り込まれています。登場当時、倍速読み込み等の技術も無くアナログレコードを置き換えるため、再生が途切れないように記録時の工夫や再生時の工夫があるのです、ただ、最近の再生にはデータドライブを利用し、オーディオ用の再生手法と違った動作をさせる場合が有るため予期せぬ部分で音飛び等を露呈させる場合も有るようです。 ごく、軽微なピット落ち(ピンホール等)であれば、補正データで本来のデータ復元がほぼ可能です。 まとめて、複数のピットが読み取れなく成っても、データ展開すると分散した部分となり、補正用のパリティーから復元出来るという、巧妙な物だったりします。大きくゴッソリ読み取れない場合は、補正を、最終的にはデータ補間まで行なわれますが、最近の再生では補完まで行なわずに「音飛び」と鳴る事も有るようです。 (私のMacでは、iTunesでCD取り込み時に、補正設定をしないと「音飛び」が発生する事が有ります、安価な光学ドライブを使ったためかも?笑) もちろん、補間ですら間に合わない様な、大きな読み取り不能が有れば、再生不能に成りますね。 CD-R/RWなどは、長期保管には向かないようです、比較的短期間(数ヶ月から数年、せいぜい10年かな?)程度と考えておいた方が良いでしょう。 CD登場初期の頃の盤には、けっこうピンホールは多く存在したようです。 気にしなくて良いのでは無いでしょうか?

miku82
質問者

お礼

初めまして。回答ありがとうございます。 あまり気にしなくても良いことが分かって安心しました。

その他の回答 (1)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

CDが開発された直後から使ってます。 もっとも古いものは30年経過しました。 その中でわずかに読み取れなくなったものがあります。 一つは中国で購入したCDで、これは数年でダメになりました。 ヨーロッパ製の全集ものの一枚が時々音飛びします。見たところでは傷はないので内部でビットが損傷したのかなと思います。 一方で日本製のCDではこういうものは見当たりません。 ということで品質管理に問題があるのではないでしょうか。 まともな工場で製造されたものは腐食するということはあまりなさそうです。 CD-Rはこれよりもかなり短命で、10年前のものはほとんど実用になりません。 大切なものは時々チェックして、怪しければ新品にコピーし直した方が良さそうです。

miku82
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 また一つ一つチェックしていこうと思います。