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震災と人間関係について
地方出身、高校は部活や趣味などで楽しかったのですが、震災の被害で何日もがれきの中で食べ物を探したり、海水に浸かった車(中に人影はある)を見てしまったり、大学進学のときには母親が震災の時の無理がたたって体調を崩し入院し家がゴタゴタになったりして大変な時期を過ごしました。今は家も元に戻り大丈夫なのですが、その経験以来何の苦労もないというか、お気楽な人生論を語る人にイライラするようになってしまいました。人生が順風満帆な人なんていないことはわかりますが、なまじ有名大学に行ってしまったため大学は良家の人が多く、子供のころから少ない障害のなかで生きてきた人たちなのかなと勘ぐってしまう事が多いです。普段の生活をアハハオホホで過ごしていっちょまえの大人みたいな人生訓を話したりするものだから内心いらっとしてしまいます。私の地元友達の中には震災で亡くなったり、生活がめちゃくちゃになった人も大勢います。(私は奨学金を使って大学へ) 現在の生活は大丈夫です。又そのような人は実際に体験しない限り変わらないのはわかっています。ただこういう人に腹を立ててしまわないのがこれからの人生重要なので、どのように自分のなかで考えたらいいと思いますか?また、これが嫉妬なのかどうかも教えてください。