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Javaヒープサイズの使用量を知る方法に関して
閲覧ありがとうございます。 Javaヒープサイズの使用量が知りたいため、「コマンドプロンプト」から「JPS」コマンドでVMIDを取得し、「JSTAT」コマンドを実行したけど、VMIDが見つからないというメッセージが表示されました。なぜでしょうか? 実行例を載せます。 ↓コマンドプロンプトの画面↓ ---------------------------- C:>jps 1716 JPS C:>jstat -gcutil -t 1716 3000 1716 not found C:>_ ---------------------------- ここで、「なぜ?」と思い、もう一度「JPS」を実行しますと、 ↓コマンドプロンプトの画面↓ ---------------------------- C:>jps 1716 JPS C:>jstat -gcutil -t 1716 3000 1716 not found C:>jps 5020 C:>jstat -gcutil -t 5020 3000 5020 not found C:>_ ---------------------------- このように、VMIDの値が変わってしまっていました。 他のサイト(http://www.deftrash.com/blog/archives/2006/10/jstat_01.html)などを参考にして、 コマンドを打ってみましたが、上記のようになります。 VMIDとはその瞬間瞬間に変わるものなのでしょうか? それとも実行するディレクトリがおかしいのでしょうか? 途方にくれております。 どなたか詳しい方、情報を伝授していただければ幸いです。 宜しくお願い致します。
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- pringlez
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Javaを触るのが初めての方なのでしょうか。さらに、Linuxですら触った事がないのでしょうかね。Linuxのpsコマンドやstatと同じなんですけど。その辺を前提として説明しますと ある部屋にいる人を報告する役割をするのがJPSさん。 あなたはJPSさんにとなりの部屋にいる人間を調べて来いと命令し、JPSさんは部屋に入りましたがJPSさん以外は誰もいませんでした。しかJPSさんはいたので、JPSさん自身の名前とJPSさんが部屋に入ったときの番号をあなたに報告しました。 あなたが報告を受け取ったときには部屋にはすでに誰もいない状態でした。 あなたはJPSさんにもう一度見て来いと命令すると、やはりJPSさん以外は誰もいませんでした。ので、JPSさん自身の名前とJPSさんが部屋に入ったときの番号をあなたに報告しました。 番号は部屋に入るたびに発行され出るときに返却するので、1回目と2回目の番号は違いました。 ということです。 jstatコマンドは、自分の作ったプログラムの動きがおかしい場合などに、その調査を目的として、調査対象プログラムを実行中に実行するコマンドです。 そのような目的がなく何となくコマンドを打っても何も情報が得られないのは当然です。