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作業療法士の待遇について

今、作業療法士になるために専門学校に通うことを考えています。 3年制と4年制があるのですが就職後初任給や昇給などで大きな差が出るのでしょうか? 私の年齢が31なのであまり差がなければなるたけ若いうちに就職したほうがいいかと思っています。学歴は高卒です。

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回答No.1

  作業療法士は資格職なので、資格を得るための努力により初任給や昇給が変わる事はありません。 3年制は4年間で習う事を3年で済ますのでかなりキツイですよ。 特に最終年は卒業と国家試験と就職活動を同時にすることになるので、できれば4年制を選択するほうが良いです。 急いで国家試験に不合格なら3年は無になります。 卒業しても資格は得られません、卒業は資格取得の条件でしかありません。  

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回答No.2

しっかりとした学校であれば3年制をおすすめします。 1.就職先によっては3年と4年で初任給が違います。でもわずかです。  昇給は関係ありません。 2.1年でも早くよい就職先を奪うべきです。  飽和飽和といわれても就職先は現在でもありますが・・・一応。 3.経験年数がものを言う世界です  同じ年に入学しても4年制ならば、3年制卒業の人は常に1年上です。  給料も基本的には永遠にその人よりも下になります。 4.就職しやすいといっても、採用側は若い人のほうがいいと思ってますよ。  そのお年で1年の差は大きいですよ。 5.就業年数が1年短いということは、最後(定年)の1年が少なくなるということです。  一番給料の高い最後の年がです。人生で稼げるお金が違います。 と、私は思います。 ただし、きっちり3年で卒業できる学校であることが条件です。 名前を書いただけで通りそうな学校で、留年率(←ここは公表されていないが重要)、国家試験合格率が悪く、3年以上かかってしまっては意味ありません。 私も、年寄組として入学し、就職しました。 頑張ってくださいね。

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