20年になりますが、うちはあまり会話が減る事は
心配ないです。
今だと、私が面白いと思った記事、本や映像があったら
スマホのメッセージに送信しておいてって言われていて
かなりの確率で喜ばれています。
私が読む本も面白そうだけど自分は読む時間がないので
概要を教えて欲しい、と言われます。
元々興味をもつゾーンが似ているのと
それでも視点の角度が若干違うので
ほどよい意外性が良いようです。
私がよく夫に発信するのは
ビジネス、経済、投資、
最新医療や科学やITの分野を説明した記事、
海外情報(夫は海外仕事が多い)、歴史、哲学、心理学、
若干アート、スポーツ、トレンド記事など。
あまり女性的じゃない感じですが元々こういう趣味。
そうでもない女性だったら、
旦那様が自然に聞きたくなるようなネタを自分で持つか
旦那様の得意分野に興味を持つのがコツかもしれません。
むしろ気をつけてるのは、内容に向こうが食いつかない場合
押し付けないようにという事と
うちの夫は本来好奇心旺盛なので
それがグデーッとして見えるときはよほど疲れているか
中々簡単に割り切れない深い問題を抱えている時だから
批判的になりすぎないようにという事です。
あと、一般的な男性は女性と反対で
疲れているときは雑談をする脳のリソースが無いのに
特に専業主婦など、旦那様とペースが乖離してる人は
一番避けるべきタイミングで
「ずーっと待ってたんだから話をしようよ
仕事の疲れを癒してあげたいし」と
悪気なく完全自分目線で会話を強要し、
ギリギリの状態の旦那さんが受け答えを誤ると
「私がどうでもいいから、適当に返事するんだ」
今は話す余力がないと言われると
「愛してたら話したいはず 愛してないんだ」
被害妄想でこちらに愚痴られたことが何度もあります。
「相談」も勘違いのモトです。
女性の言うそれは、既に言ってもらいたい結論が決まってて
それ以外を言われると気分を害しがち。
男性の相談は
あえて他人の指摘を欲しいという意味なので
「人間関係が耐えられないなら、異動か退職だろ」と言う
女性は「そんな冷たい言い方・・私の気持ちがわからないの?」と怒る。
違うんですよねぇ、男性にしてみたら
そもそも問題の相談を持ちかけられたのに
なぜ急に「気持ち」を持ち出す?
だったら最初からそう言えよと。
自分の気持ちなんて自分にしかわからないのが当然だし
共感は必須ではないと一般的男性は思います。
お互い得意分野が違うので、
共感なら、女性の友達、論理的な事は、男性に、と振り分けて
旦那様だけに完璧を求めない事も大事だし、
自分や同性にしか伝わりにくいような癖を直して
「話を聞いて、慰めてもらえたら、嬉しい」
と、ズバリ目的がわかるように伝えるとか。
せっかく自分と違うから好きになったのに、
都合によって、自分にない異性の面を求めたり
同性レベルの理解を求めたりでは、いきなりハードル高すぎます
求めすぎゆえに、会話が楽しくなくなる、という事は多いです。
お礼
回答ありがとうございます。 ビジネス、経済、投資など、確かに男性が興味を持ちそうな話ですね、それが、趣味のdorce0000さんって、少し話するだけでも、かなり話題が豊富にありそう! 新聞から情報を得るんですか?