よく言われることでは有りますが、日本が女尊男卑の国になりつつあるのも原因の一つと言えるかもしれませんね。
レディースデーというのはありふれていますが、一方で(ジェントル)メンズデーはものすごくマイナーです。
男性が女性に性行為を強要した場合、強姦罪が成立しますが、男女が逆だと強姦罪には当たらない様です。
これらは昔から日本という国において、日本男子というものは権力にせよ、物理的な力にせよ女性より強かったために女性に情けをかけるべきという風潮が有ったことに端を発することだと思います。
実際、かつては一家の大黒柱として男性が君臨していた時代は確かに有りました。
しかし、現在はどうでしょうか?本当に女性は力なき弱い存在でしょうか?
夫婦の昼食代はどちらが高いでしょうか?
妻はファミレスで1000円分食べ、夫は290円の牛丼を噛み締めてはいないでしょうか?
共働きだとして、給料が高いのは本当に男性だけでしょうか?
妻が部長クラス、夫が課長クラスというのはありえないでしょうか?
家庭内での発言権を握っているのはどちらでしょうか?
星一徹の様に家庭内で絶対唯一の存在になっている夫はメジャーでしょうか?
イクメンなどという言葉を流行らせて家事・子育てを男性任せにする風潮はないでしょうか?
男性から権力・権利を剥奪してなお、女性は男女平等の4文字を振りかざし、今なお搾取を続けてはいないといえるでしょうか?
お礼
ご回答、ありがとうございます。 たしかにおっしゃる通りですね。 普段は『男女平等』『男尊女卑=差別→反対』等と叫んでいるのに、いざ何かあると守って貰おうとする。女性は差別されたいの??と思ってしまうほど(笑) まぁ、差別じゃなくて優遇だと都合のいいように考える女性もいるかも知れませんが(笑) 最近はサービス1つ取っても、必ずと言っていいほど女性の方が手厚くされています。 常に男性より手厚いサービスが受けられないと気がすまないのかなぁと思えるほど。 これじゃあ、女性自ら『差別』される事を望んでいるんですから、一向に『男女平等』なんて実現しませんよね。 世の中、何でもかんでも『禁煙、禁煙』の風潮じゃありませんが、サービスを提供している側も『女性限定』とサービスして、女性たちは単にそれに甘んじている。 何故、もっと『女性限定=差別』だと女性たちから声が上がらないのか不思議でなりません。 ドラマ『女王の教室』でもこんなセリフがありましたね。 『普段は個人の自由だなんて言って権利を主張するくせに、いざとなったら人権侵害だと大人に守って貰おうとする。要するにいつまで経っても子供でいたいだけなのよ。悔しかったら自分の人生くらい自分で責任持ちなさい。』 これと同じ気がしてなりません(笑)