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卒業式の答辞について
初めまして 僕は今高三で 卒業式で答辞を読ませていただくことになりました。 答辞の最後の段落で 明日からこの高校に自分の席は無いことや 門をくぐることは無いことなど 今まで当たり前だったことが 明日からはできなくなる という文章を入れたいと考えています。 ですが、 自分ではあまり思いつかなくて困っています。 良ければ上記のように これを言われれば卒業が実感できる と皆さんが思うことをいくつか教えていただきたいです。 宜しくお願い致します。
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- Nakay702
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以下のとおりお答えします。 >これを言われれば卒業が実感できる >と皆さんが思うことをいくつか教えていただきたいです。 ⇒失礼ながら、「明日からこの高校に自分の席は無いことや門をくぐることは無いことなど 今まで当たり前だったことが明日からはできなくなる」というような文章を入れたところで、あなた自身は卒業が実感できるかも知れませんが、それを聞く後輩にとっては面白くも何ともないでしょうね。そういう文章があってもいいでしょうが、大事なのはその先です。 そこでご提案ですが、 <通いなれ、親しんだこの道を離れてしまうのは淋しいですが、明日は新しい世界がボクらを待っています。「卒業」を表わす英語の "commencement" 〔コメンスメント〕には、同時に「開始」の意味があるそうです。未知への挑戦を開始すべく、希望を持って新しい世界へはばたきたいと思います。これまで、先生方をはじめ、皆様に大変お世話になりました。ありがとうございました。> というような文章につなげてはいかがでしょうか。 以上、ご回答まで。
- ruck
- ベストアンサー率44% (589/1321)
答辞に選ばれたくらいですから、 きっと充実した高校生活を送られてきたことでしょう。 毎日学校に通い、やってきたことを思い返してみましょう。 「自分の席がない」という言い方は、あまりよくない意味にも使われますし、 門をくぐることは(教育実習とか?)あるかもしれませんので、 明日からはこの学校の制服に袖を通し、門をくぐることはもうありません。 教室の自分の席に付くことはもうありません。 友だちと・・・・・・もうありません。 というように、当たり前のようにやってきたことを並べると、 ああ、もう来ないんだ、最後なんだ、という実感がわくでしょう。 さらにそこから、そういう当たり前だと思っていた日常が終わる事、 その節目の卒業式を迎えた事を盛り込んで、 明日からはそれぞれの道を歩んでいくけれど、 進学しても、就職しても、ただ漫然と日々を過ごすことなく 1日1日を大切に過ごしていきたい というような前向きな姿勢に持っていくといいと思います。 ご参考までに。 少し早いですが、ご卒業、おめでとうございます。 卒業式が晴天に恵まれますように。