女子力とは

質問

女子力が高いとはどういうことでしょうか？
同僚に毎日、化粧もきれいにして通勤の服もかわいいのを着ています。

男性の同僚に彼女、女子力が高いよねと話すと、あの性格ではありえないと言っていました。

はっきり言って性格はよくなく、仕事もきついことはわざと避けしません。

彼女からは嫌がらせを受け上司に相談しました。

上司は「彼女は女子力が高くあなた(私)に嫉妬しているのよ」と言われました。

はっきり言って私は女子力はありません。
体を動かし汗をかく仕事なので化粧はせず素っぴんです。

女子力が高いとはどういうことでしょうか？
また、仕事に女子力て必要ですか？

回答No.3

koyuki2426

女子力が高いのは彼女ですよね。
それは、上司も同僚も認めている・・・・でも、上司も同僚もどちらも彼女に好感は持っていないようです。
同僚さんは、男性なのですが、彼女の女子力は向けられていないようです。
上司は彼女の女子力の底の浅さを見抜いています。

彼女からすると、可愛い格好をしているのはそれを認めさせて、より条件の良い男をゲットするためです。
同僚の男性は、彼女からする対象外なので平気で性格の悪さを見せられるのでしょう。
上司に対しても、同じこと。
仕事も頑張るつもりはさらさらありません。
頑張るのは通勤途上の服装だけ・・・可愛い格好をした女の子が大好きな男性も多いでしょう。

彼女があなたを嫌うのは、すっぴんで汗をかく仕事をいとわず頑張る女性を認める男性や上司がいることに気づいているからです。
ひらひらした女女した格好で頑張る彼女ですが、それが報われることがあるのか・・・
彼女・・・選んだ職を間違ったのかも？
女子力が高い女性は、とりあえずまんべんな愛想よくしているはずなんですが、そもそもその馬力がたいしたことないので、対象外の人に対しては力が持ちません。
そんなことしていると、本当にゲットしたいに男性だって底が割れてしまうのですけどね・・・

回答No.2

key00001

「女子力」とは、流行語大賞にノミネートしたユーキャンによれば、「きれいになりたいと願い、行動する力という意味で使われるが、最近ではその意味はさらに広くなり、女性であることを楽しむ積極性や、女性特有の魅力を高めていく前向きな姿勢を指すようになった。」みたいな定義らしいです。
但し、これも数年前の定義ですが・・。

従い、まず外見的な部分は、今やかなり「古い女子力」ですね。
また、これは女子力と言うより、「（見た目の）女らしさ」に過ぎません。
上司は、その「外見」に対し、女子力を用いている様な感じですね。

でも、最近はむしろ「女性としての生き方」みたいなモノを指す傾向の様で、「男性の同僚」の「あの性格ではありえない」など、内面も含めた方が、妥当な判断じゃないでしょうか？

即ち、上司の言葉は、「彼女は『女子力が高いあなた』に嫉妬しているのよ」の方が、的を得た解説になりそうな気がしますよ。

更に、そう言う観点で言いますと、２種類の女子力がありそうな気もしますね。
ある女性の「女性としての生き方」に関し、「同性（女性）の共感」と「異性（男性）の共感」は、違うだろうから。

上司は「～のよ」と言う言葉使いから、女性と思いますが、まず女性が感じる「女性の外見上の女性らしさ」を「女子力」と表現している様です。

一方の男性同僚は、「生き方」ですから、たとえば「女性の男前さ」とか、あるいは逆に、共に同じ仕事をする中での「女らしさ」みたいなコトを言ってるんじゃないでしょうか？

まあいずれにせよ、男女限らず「女性としての生き方」に多くの共感を得る人が、「女子力が高い」と言うことで、人が人に共感する項目は複数ありますので、「これが女子力！」なんて言うモノではないと思いますよ。

総じて言えば、「女だけじゃなくて、人としても完成度が高い人」とか、「人として完成度が高く、女性としても魅力的」な女性じゃないでしょうか？

そう考えますと、仕事は「人間力」だけでも良いですが、折角の女性ですから、「女子力」でも良いのではないでしょうか？

尚、個人的には、女性的に化粧したり着飾るのは、「女子力を補う行為」に過ぎず、化粧っ気などなくても、所々で、「やっぱり女性は、細かいトコまで気が付くなぁ・・」などと感じさせるのが、女子力だと思います。

また、そう言う女子力は、仕事においても「重要」「必要」で、もしそれが不要なら、女性社員なども要らないのでは？などとも思います。

回答No.1

jzajza

同僚の男性の、「あの性格ではありえない。」という女子力の内容は、内面からの女らしさ、思いやりを指しての事でしょう。
反して上司の、「彼女は女子力が高くあなた(私)に嫉妬しているのよ」は、女としてのプライドが高さの事を言っているのでしょう。
人によっては、外見の色っぽさなども女子力と言う場合があるでしょう。
最初に上げた、内面からのやさしさや思いやりの女子力は、仕事にあって良いものではないでしょうか。
下の、プライドや自慢の類の女子力は、仕事上ではあまり必要ではないでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。

外見では無理なので内面での女子力を上げたいと思います。