- ベストアンサー
入浴時は、肩まで湯船に浸かるより、胸まで浸かって入
入浴時は、肩まで湯船に浸かるより、胸まで浸かって入る方が健康的だそうです。 それはなぜですか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
入浴中の死亡者は東京都で年間570人位いるそうです。一番多いのは12月、引き続いて 1, 2 月が多いそうです。 http://homepage3.nifty.com/mickeym/No.401_500/455nyuuyoku.html 気温が低い時に熱い風呂に入るとヒートショックが大きく、血圧や脈拍が変動して心筋梗塞や脳血管障害を起こすようです。半身浴は血圧の上昇を防ぐ効果があるそうです。心筋梗塞や脳梗塞の気がある人は十分注意せねばなりません。 しかし私は「肩まで入って10分」という原則を守っています。半身浴なら死なないかも知れませんが健康増進にはなりません。ゆだってしまうのは良くないので湯の温度には気を使いますが、血圧の上昇は他の方法でも防げますから。例えば風呂場の室温は最低でも 15度、湯気を立てれば 20度に出来ますし、湯船に入る前に湯を浴びたり、少しの間半身でゆっくり温度を上げるなど。
その他の回答 (5)
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
ちなみに、浸かるときは、顔だけ出して浸かりますね。 浮いていると本当に気持ち良いです。 特に女性と一緒だと、なかなか浸かってられないですけどね。
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
> それはなぜですか? プラシーボ効果です。 別の言い方をすれば、気のせいです。 胸までの方が健康に良いと信じているから、その人たちにとっては胸までの方が健康に良いのでしょう。
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
半身浴は身体への負担が少なく、長時間お湯に浸かれるため、身体が芯から温まり、血行や新陳代謝を促してくれるからです。 血行や新陳代謝がよくなることで、美肌やダイエット、冷え性の解消など、様々な良い効果が現れます。 ■半身浴の効果 •冷え、血行の改善:寒い冬だけではなく、夏の冷房が原因の冷え症にも効果があります。血行を改善することにより、頭痛や肩こりが解消されることもあります。 •疲労回復:血液の循環がよくなることにより、身体にたまった乳酸が体外に排出され、スムーズに疲労回復ができるようになります。 •美容効果:半身浴で体が温めると、毛穴が開き余分な脂質や毛穴の汚れ、老廃物を排出することができます。また、熱いお湯で入浴するとかさつきがちなお肌も、半身浴では肌の潤いを保つことができます。 •リラクゼーション:半身浴でゆっくりとお湯につかることで、仕事などの緊張感から解放されます。 •ダイエット:即効性のある方法ではありませんが、身体の代謝機能が良くなることで、太りにくい体質を手に入れることができます。 このように、身体にとって様々な良い効果が現れる半身浴、個人的には1時間ぐらい入浴してます。 ただ浸かっても暇なので、スマホで音楽流したり、モバゲしてたりします。 ウェブ小説とか読んだりするのも良いですよww
- sunchild12
- ベストアンサー率49% (730/1472)
•心臓の近くに水圧がかからない為。 •半身浴はお湯に接する肌面積が少ないので、身体が感じる温度を軽減できる。 この為、長時間の入浴が可能で、体の内部まで温めることが出来る。 一方、お湯に接する皮膚面積の大きい全身浴は長時間の入浴は難しく、結果、内部まで温める事は難しい。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
心臓に負担がかかりにくく、お湯から出ている部分での発汗作用が有るから。
お礼
回答ありがとうございます。 心筋梗塞や脳血管障害ということは年寄りにならない限りは全身浴の方が良いということですか。