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人身事故が成立したのに
教えてください。(長文ですが・・・) 昨年末に自動車(相手)と自転車(私)との接触事故がありました。 状況は、保育園前の駐車場からハザードを点けた車が前進したのを確認し、左側道路を自転車で通り抜けようとしたところ、車がバックしてきました。 慌てて急ブレーキを掛けましたが間に合わず、結局は車の右側面と接触してしまいました。 (保育園のお迎えの父母がハザードを点けて保育園前の道路に車を停め、父親が車の中で待機・母親が園児を迎えに行き、そのまま前進して行く場面を何度も見ています) 車と接触してる自転車が「きゅっきゅっ」と音をたてても相手は気が付かない。 自転車のベルを何回鳴らしても相手は気が付かない。 一瞬「終わった」と死を覚悟した時に、車の圧力で前のめりになり運良くドアミラーを左手で叩き「人がいるよ!」と運転手に伝えました。 運転手と目と目が合い、私に気が付き「あっ!これで助かった」とホッとしました。 でも運転手は、至近距離に人がいるのを確認したのにも関わらず、私を無視して左後方に振り返り 車を停める事はなく、キチンと駐車場へ車を停めました。 私の左手はジンジンと痺れた状態でした。 車両には傷は見受けられず、自転車はタイヤが擦れた為にブレーキの利きが悪くなりました。 物損事故となり、警察の現場検証の時に運転手が 「大音響で音楽を聴いてた為に、自転車と接触してる事に気が付かなかった」 「人がいるのは気が付いたが、車を停めると危ないと思ってバックし続けた」 「申し訳ないと思ってます。手の怪我は保険でカバーします」と証言してました。 数日後に保険会社から電話が有りましたが、一瞬でも「死」を覚悟し、至近距離に人がいるのを確認したのにも関わらずに車を停めなかった悪質な運転手に対して私の憤りが収まっていなかった為に、話し合いにはなりませんでした。 *当時、手の痛み病院へ行くほどでもないと思い通院はしてませんでした ただ、保険担当者から「病院へは行ったのか?」「病院に行かなけりゃ話にならない」と言われたので、その日に整形外科へは行ってきました。 年が明けて私の心も落ち着き、運転手に保険会社に連絡を取って貰う為電話しました。 なんと運転手から出た言葉が・・・ 「どうせ金の問題何でしょう!!!!」 「アナタなんかに関わってる暇はないんですよ!」 「うゎはっは!!」と大笑い 「私は忙しいんです!」「うゎはっは!!」と大笑い 「悪いとは思ってますよ。だから、保険会社を通して対応するのが私の精一杯の誠意ですから~!」 「第三者委員会も動いてますから~!」「うゎはっは!!」と大笑い 「ニ度とアナタと電話での対応なんかしませんから~!」 10分間にわたり、終始怒鳴り声で罵られました。 そんな事が合ったとは知らない保険担当者からすぐに電話がありました。 担当者には「加害者に言われ憤慨してる。話せる状態ではない。」と伝えて、また話し合いは保留になりました。 余りのショックで一晩眠れませんでした。でも次の日、同僚に迷惑が掛ると思い仕事には行きました。 整形外科の先生に診断書を書いて貰い、警察に提出し人身事故と認定されました。 人身事故にされた相手が弁護士付帯特約を利用し、弁護士から速達が届きました。その内容が・・・ {貴殿が運転する自転車と接触しそうになり}→接触してました {相手車両の運行に対して感情を害された為に、自ら車両を叩いた為に生じた怪我である}→嘘です {相手側の行為と私の怪我との間に因果関係はない}と記載されてありました。 物損事故も人身事故もまるで無かったんだと言わんばかりの文章が・・・ 相手の車両に傷がない為に保険会社は、私へ物損にたいして請求が出来ない。その為に治療費を払わないようにしてるとしか思えません。 加害者から罵られ時、保険担当者から、「話し合いがまるで進まないから、第三者委員会の人と会ってくれないか」と言われ、 私も話し合いが進まないよりはと、仕方なく了承し以前に会って話ました。 その時に第三者委員会の方から「加入してる保険の中に弁護士付帯特約はついてますか?」 と聞かれ 私は素直に「ついてません」と答えてしまいました。 第三者委員会の人が中立な立場で聞くのが仕事ですからとの前置きがあり・・・ すっかり信用してしまいました。 今から思うと、保険会社との話し合いが全く進まなかった為に、私の保険契約情報を聞き出す為に第三者委員会と言う人に会わせたんだと思います。 まるで詐欺に遭ったようです。 このままでは、自分が嘘をついてる事になります。それが、一番悔しい。 相談窓口はいろいろ調べてますが、仕事が続いてる為にまだ相談が出来ない状態です。 皆様の知識を分けて下さい。お願いいたします。
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お礼
はい。ありがとうございます。 まずは警察に相談し、その後は市町村の無料弁護士相談を受ける予定です。