- ベストアンサー
欧米のバスには、日本のような両替機はありますか?
ふとした疑問なんですが、日本のバスには必ずといっていいほど両替機があって、紙幣を小銭に両替できますよね?あれって、欧米のバスにもありましたでしょうか?とくに英語圏の国のバスについて分かる方、お願いします。 また、なければ、小銭がなくて困った経験をお持ちの方も教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ロンドン:市内は事前にチケット購入が必須。各停留所に券売機があるが、コインしか使えない。その他の地域では運転手から手動で(?)購入。 シンガポール:両替、おつり請求一切不可。多くの人はスイカのようなカードを使う。 ロス:運転手の機嫌がよければ両替を手動でしてくれるかもしれないが、普通はきっちり用意しなければいけない。が、実際正規の運賃を払う人は希少。みんな好きな金額を料金箱に放り込み、足りなくても運転手はいちいちつっこまない。 ホノルル:ほぼロスと同じだが、みんなちゃんと払う。 シドニー:手動。 バスは普通かなりのエリアを料金一律で走らせます。あまり両替の需要がないのでしょう。日本のように停留所ごとにちまちまちまちま料金が変わるのはどちらかと言うと特異です。
その他の回答 (1)
- briony
- ベストアンサー率29% (323/1090)
ロンドンに住んでいましたが、基本的に小銭と小さい額の紙幣は、自分の責任で用意しておくものだという認識がありました。 というか大きい札の両替機がどこにでもあるのは、日本くらいではないでしょうか。 地下鉄でも、どうしてもというときは窓口で札を両替してもらっていた記憶はありますが、普段から買い物で小銭や小さな紙幣をつくっていました。 逆にレストランでは席で払うので、そのときお皿に小銭がたくさんもどってきます。 香港のタクシーは何度か乗っているうちに、小銭がなくなり大きめのお札を出したら、お釣りをくれたドライバーもいました。 その中から、チップもちゃんと渡しましたが。 6カ国くらい行って地下鉄はそれほど困らなかったという記憶ですが、どの国でもバスやタクシーは、「小銭に困る」という状況をつくらないようにしておく意識がいつもあるため、困ったことがあまりありません。 外国では、人がいないキャッシュディスペンサーはビルの壁に埋まっています。これは、過去の経験から壊してもっていきにくい、ということからだそうですが、バスの中や町中のお札の両替機は、簡単に持ち去れそうですね。
お礼
なるほど、防犯的にもおかないというのはあり得そうですね。自動販売機も日本みたいにたくさんあるところは珍しいですし。ありがとうございました。
お礼
いろいろな国の情報をありがとうございます。正規運賃を払う人は稀少というのは、おもしろいですね。ありがとうございました。