デジタルテレビ用アンテナの工事

質問

現在はデジタル放送以前の古いアンテナで、デジタル開始前に買った
デジタルテレビで見ています。下記について教えてください。
1・・デジタル用のアンテナなど一式全部変えると、画質が驚くほど良くな
　　りますか。
2・・アンテナを替えるとケーブル、ブースター、分配器などは、以前のもの
　　が全く使えませんか。
3・・アンテナなど必要なものは量販店等で誰でも買えますか
4・・工事はデジタル以前の工事と同じように見えますが、素人でも可能で
　　すか。
5・・電気屋さんによると、このデジタル工事の資格のない業者などは、工
　　事してはならないと、法律で決まっているとのことでしたが正しいですか。
6・・その上、ケーブルなども全部交換するよう法律で決まっているのですか。
7・・他に問題点、アドバイスなど何か参考事項あれば教えてください。

回答No.4

SPROCKETER

衛星デジタル放送と地上デジタル放送の両方に加入し、専門の業者にパラボラアンテナを立てて工事して貰えば、お金はかかりますが、視聴出来るチャンネル数が多くなりますし、衛星放送の画質は地上波デジタルよりも帯域が広いので良質です。（近くで見ないとわからないぐらいの違いですが。）

　受信用設備は出来るだけ最新のものに交換して置いた方が良いです。今後、４Ｋ放送などに変える時に伝送帯域不足で、古い設備が使えなくなる可能性があります。

１．デジタル用のアンテナは衛星放送受信を前提に全面的に取り替えた方が良いです。画質の問題よりも、将来的に互換性が無くなる可能性があるからです。
２．以前の機器は伝送帯域や品質が期待出来ないので、最新の機器に交換した方が良いです。
３．誰でも買えますが、専門業者にまかせた方が良いでしょう。
４．屋根に上がったり、危険な作業を伴いますので、専門業者にまかせた方が良いです。
５．資格の無い業者に頼むのはやめた方が良いでしょう。
６．全部交換した方が良いです。老朽化の問題がありますし、４Ｋ放送のように伝送帯域が変わった時に対応出来ない可能性があります。
７．技術革新が激しい昨今ですから、下手にケチらないで、最新機器を買って置いた方が良いです。古い機器の中には最新規格に配線出来ない場合があり、そういう時には困る事になります。

お礼

最高の理想ではありますがごもっともです。ありがとうございました。デジタル以前に特に困っていなくても、国策でしょうがシステムを変えられたり、また変えられようとしているのですね。困ったものです。

補足

お礼と逆ですが、この工事が市や国などの場合は、デジタル関係の資格が必要なのでしょうか。電気屋は以前のケーブルなども全て処分したらしいのですが…。

回答No.3

noname#199520

１．大差ない
２．使えます
３．はい
４．屋根に登るなどしない限り、誰にでもできます
５．ウソです、アンテナ工事に資格はありません
６．決まっていません

７．地上デジタル放送以前のアンテナはVHFアンテナとUHFアンテナでした（兼用のアンテナもあります）屋根に２本のアンテナが立っているのであれば、それぞれがVHFとUHF用となります。

現在VHFでの放送はされていませんから、VHFアンテナとその配線は、そのままで構いません。

VHFアンテナの方向とUHFアンテナの方向が違うので、UHFアンテナの方向を今の基地局の方向に向けなおしてやらなければいけません（電波の強い地域であれば方向を変えなくても受信できる（今の状態））

今、ノイズが出たり受信が出来ないなどの不具合が無いのであれば、変更する必要はありません。

アンテナの向きを変えるだけなので、ペンチとドライバーさえあればネジを緩めて向きを直してまた締めて固定という作業をするだけです。ネジが錆びているでしょうから潤滑スプレーが必要になる場合がありますが。

アナログ放送用のUFHアンテナと地上デジタル放送用のUFHアンテナは同じ物です、今はVHF放送がありませんから、中身は同じで外側のパッケージに地上デジタル放送受信用UHFアンテナと書いてあるだけです。

もし向きを変える場合、屋根に上がりますので、業者さんに任せたほうがいいですよ、屋根まで届く梯子を持っていないでしょうし、落ちてケガしたり死んだりしたらアホらしいですから

お礼

詳細をありがとうございました。
梯子はありますが、危険なのでどうかなと思案していました。納屋の部屋にテレビから外して使っていないケーブルがあるのを思い出して、テストしたら生きていたので接続予定です。隣の家なので難しいこともありますが…。、

補足

この工事は市や国などの場合はデジタル関係の資格がいるのでしょうか。以前のケーブルなどは処分したとのことでした。

回答No.2

Epsilon03

1．見た目では殆ど判りません。
2．ケーブルはそのまま使えますし、ブースターや分配器はＵＨＦ対応ならそのまま使えます。
3．誰でも買えますし、量販店ならテレビのコーナーの近くに置いているが多いです。
4．素人でも方向さえ間違わなければ簡単に出来ます。
5．そんな事は聞いた事がありません。
　電気の屋内配線なら有資格者で無ければ出来ませんが。
6．そんな法律もありません。
7．地上デジタル放送はＵＨＦですので、アナログ放送時代のＵＨＦアンテナでも受信できます。
　ただ、地域によってはアナログ放送の時と地上デジタル放送になってからの中継局の方向が異なる場合も有りますので、
　その辺りを注意すればアンテナの交換だけで終わりです。

さて、５については電気屋さんの工事売り上げが無くなるのでそう言った可能性は排除できませんね。
そう言って顧客を多く騙しているのでしょう。
そんな電気屋さんは他の事についても同様の事をしている可能性も有りますし、工事費なんて他店と比較し難いですから
他店より高い工事費を取って居るかも知れませんよ。

お礼

わかりやすくありがとうございました。
ざっとで４万円ぐらいと言っていました。
２件で３台のテレビに分けるのですが…。

補足

この工事は市や国の場合はデジタル関係の資格がいるのでしょうか。古いものは使えないので、電気屋は以前のケーブルなどはすべて処分したそうです。

回答No.1

answer1972131

ざっくりな回答です

１）画質はまったく変わりません　デジタルは映るか映らないかの違いだけです。
２）ケーブルもブースターも分配器も以前の物が利用できます（UHF対応に限る）
３）全て家電量販店でもホームセンター（お奨め）でも販売されています。
４）工事の基本は同じです　大きな違いはUHFアンテナだけで済む事
５）アンテナ工事には資格は不要ですが知識は必要です。
６）テレビアンテナに基本となる法律は有りません　決まりもありません。
７）個人で建てれば部材は１万円以下で設置できます（ブースター別）

２）の回答でアンテナコードは従来の3c2Vは不可になりますから
　　3c2Vならばさらに太いコードに交換が必要

お礼

わかりやすくありがとうございました。

補足

この工事は市や国の場合はデジタル関係の資格がいるのでしょうか。古いものは使えないので、電気屋は以前のケーブルなどは全て処分したそうです。