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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油絵具と溶剤のメーカーを教えて下さい。)

油絵具と溶剤のメーカーを教えてください

このQ&Aのポイント
  • 趣味で油絵を描いています。絵具のメーカーや溶剤について詳しい方、ご教授ください。
  • 使用している色は14色で、ティントは使用しません。絵具の種類やメーカーについてアドバイスをお願いします。
  • 絵具や溶剤の値段が高くて困っています。質の良い絵具のメーカーを教えていただけないでしょうか?また、溶剤は絵具と同じメーカーのものを使用した方が良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • OKNeko
  • ベストアンサー率66% (42/63)
回答No.1

>マツダの普通の絵の具ではいかがでしょうか? 自分はマツダスーパーと比較してもさほど気になりません。 スーパーのほうが良い材料と油を使っていますが、かえってテカリが邪魔になったりすることもあります。 自分の絵の具はマツダスーパー1割、マツダ2割、クサカベ2割、ホルベイン2割、ニュートン1割、その他(文房堂等)と混用しています。 それぞれの絵の具にしか出せない色がありますから、場面で使い分けます。 どのメーカーも特に問題は感じません。マツダのスーパーがムダに高品質な材料なだけです。 学生用絵の具スチューデントシリーズは別で、混ぜ物が多く乾燥が遅い、透明性が強く下の色を隠す能力が低いです。(逆手にとって使うこともたまにあります。) >溶剤はどのメーカーを混ぜても問題ありません。 制作時にルツーセの使用はどうなのでしょう?。本来加筆用の溶剤ですから、3ヶ月ぐらい制作中断後にツヤが無くなった画面に使用するものです。 >翌日見たら昨日あれほど輝いていたのが6割程に退色してありゃ 揮発性のテレピン7ー8割以上で描くたのではないのでしょうか?  濡れていた色がテレピンの揮発で乾き色になったのでは? 対策としてパンドルか特製ペインティングオイルを3割位入れればツヤがもつと思います。  溶剤は描き始めはテレピンを多く、完成に向かって少なくするのがセオリーです。(セオリーを守らない自由も油絵にはあるが) テレピンだけの下書きは絵の具のノビが良いのですが、テレピンが揮発すると、水彩画のようにツヤ無しになります。 一般的には、描き始めテレピン9ー7割、特製ペインティングオイル1ー3割、完成に向かって比率が逆転。ただし特製ペインティングオイルが粘つくときはテレピンで適当に薄める。あたりかな? テレピンとリンシード、他2種類以上を混ぜるとペインティングオイルになるのですが、専門的な研究になりますので省略します。

guitar1
質問者

お礼

OKNekoさんへ 右も左も分からずにヤミクモデ困っていたことに丁寧に分かりやすく教えて頂き有難うございました。 最初に、使用したホルベインの退色の事ですが、思い返せばご指摘の通り、筆さばきが良いのでテレピンだけで描きました~それで誤った認識を持ってしまったんだと思います。 次に、油絵具は基本的に他社のと混合で使用しても良いものだと分かったことです~これからは私もOKNekoさんを見習ってホルベインは勿論のことマツダのスーパーだけでなく普通の物や他社製品、そしてティントも使用していこうと思いました~ほんと<目からうろこ> 大分絵具代に希望です!! 最後に、溶剤の事ですが描き始めは筆さばきの良さから主にテレピンを使って、画の進み具合に応じてリンシードを加えていき最後の方はテレピン4にリンシード6位の割合でしょうか。 そして完成に近づいたころに少量のルツーセを加えています。 テレピン・リンシード・ルツーセを加えるタイミングは感覚的で上手くは説明出来ません。 ルツーセを使用するのは最近の思いつきで、ツヤの問題と絵具の付きの問題です~まだ試行錯誤なのでこれといった成果は有りません。 私は早描きというか中々乾くのが待てないので、マツダのクィックペインティングオイルスペシャルも使っています。 筆を洗うときは灯油です。 以上、重ねて有難うございました。

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