セキセイ ヒナさんのお迎え、おめでとうございます。m(_ _)m このヒナさんは、質問者さまの前回のご質問の画像のヒナさんでしょうか? それとも、さらに別のヒナさんもお迎えになったということなのでしょうか?
● お迎えになったのが「本日」であれば、お迎え直後の新しい飼い主&環境への緊張 などから、警戒したり・挿し餌の食いが良くない などの問題が発生することもあり得ます。通常は、24時間も経てば、状況は改善してくるようには思うのですが…。
『ジジジッ』については、ご質問内容からは、私は、ヒナさんがまだ警戒しているのでは? と推測致します。ヒナさんにとっての何らかの不快・不満を訴えている鳴き声のように思います。もし 甘えている・餌をねだっている などであれば、「ピロピロ」の方になるように思います。
「また端の方へ寄って動きません(べったり床に体を付けてる)」については、警戒している というのもありますし、ヒナは 狭いところ好きなことも多いので、原因・理由は一つではないように思います。但し、寒い という可能性もありますので、保温には充分ご注意下さい。ヒナさんそばで20数℃~は 必要に思います(温度の日較差が出ないように 保温してあげて下さい)。
● > 『ごはん!』と鳴くまで食事は控えた方が良いですか?
今回の件で ヒナさんが警戒しているのであれば、暖かく&安静にしてあまり構わないようにするのが無難でしょう。ですが、セキセイ ヒナの場合には、完全な絶食状態が24時間以上続くと危険ですので(その際には、例え ヒナさんが抵抗しても、強制給餌もやむなし かと)、その兼ね合いが 正直 難しいところです。
従って、現時点でも、何とか食べられるのであれば、そのう具合を確認しつつ、極力 少しでも(満腹には至らないにしても)食べて貰った方が良いとは思います。「少し餌を食べさせた後に」とのことで 脈はあると思いますので、今日中にでも、本鳥のおなかが空いてくれば、警戒も軟化してくる可能性もあるかと(期待を込めて)思います。
もし 今回の件が、質問者さまの手(手自体、手に触れられること)を警戒しているのであれば、挿し餌時に、必ずしも手の上に載せて挿し餌する必要はありません(ヒナが手の上で暴れて、手から落下し怪我をした例もあります)。もし 手が問題なのであれば、警戒が緩むまでは、極力 手を見せないようにするのも、効果があるかと思われます。
従って、もし 手が問題なのであれば、ヒナさんをプラケース内に入れたまま(床・テーブルの上に置いたまま でもアリ)での挿し餌にされては 如何でしょうか(プラケース内の掃除は大変かも ですが)? なお、ヒナさんを扱う際には、手やヒナさんの置き場所(床・テーブル など)を充分に温めた上で行って下さい(ヒトの体温 < 鳥の体温 なので、手の上は、温めているつもりでも、逆に 鳥の体温を奪っていることにもなりかねません)。
絶食が24時間以上になった場合には、前述のように、緊急に 強制給餌の必要もあるでしょう。但し、その際には、誤嚥の可能性もあるので、できれば 獣医さんか経験者の方に一度やって見せて頂いて、その場でやり方をご指導頂くのが無難です。ですので、強制給餌に至らずにヒナさんが食べてくれることを祈念致しますが、万一の際に備えて、今のうちに一応 受診の準備 などもご検討下さい。m(_ _)m
長文失礼致しました。
お礼
回答ありがとうございます。16時41分にピロピロと鳴きました。プラスチックケースの中から餌をあげても見向きもしないので手に乗せながら餌をあげたら三口食べたぐらいです。体重も計ったり餌の与え方も工夫し、それでも不安なら病院に行きます! また本日お迎えした子なので前の画像の子とは違います。 室温も足りないのをハッと思い出しエアコン暖房も付けました。