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OSPFについて
CCNAの新範囲にOSPF(EIGRP)がありますが、これに関して勉強になるサイトをご存知の方、教えてください。 自分で色々探したのですが、なかなかわかり易いサイトに出会えずに困っています。。。
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- zenzen99
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こんにちわ。 わたしも2月に受験し終わった後に新バージョンのテキスト見てびっくりしました。 OSPFとEIGRPで一章まるまる使っているみたいですね。 まー次に控えるCCNPのルーティング編を考えるとそうそう突っ込んだところまでは出ないと思いますけど。 たぶん基本はRIPでその違いみたいな感覚で覚えれば良さそうな感じだと思いますけどね。 どんな問題が出るのかは聞かないでくださいね。教えると違反みたいなので。 「新バージョンを受けた」→「テキストみてびっくり」これで判断できますよね。 少しずつ小出しにして徐々に問題がかわっていくかもしれませんし参考になってないかもですね。 @IT ~ルーティング・プロトコルを理解する~ http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/iprt01/iprt01.html EIGRPはCisco特有のルーティングプロトコルなので文献等探そうにも汎用的なものを探すよりもCiscoに偏った本やサイトを見つけるとよく見かけることができますね。 上に示した@ITでは汎用性のある情報がメインなので残念ながらEIGRPは載ってないようです。 フトコロに余裕があればCiscoのCCNP向けのルーティングガイド等購入するのも一つの手かもしれませんね。
- neumann
- ベストアンサー率39% (900/2303)
OSPFもCCNAの受験範囲になったんですね・・・ といっても大した内容ではないと思います。 RIPは経由するルータの台数(ホップ数)をパラメータとするディスタンスベクター型のルーティングプロトコルです。小規模ネットワークで利用されますが、ルー他の経由数のみをみてルーティングするため、場合によっては帯域の狭い(遅い)伝送路を経由する可能性もあります。またルータの台数が14台を超える場合には使用できず、経路情報が変更になった場合に変更情報が全ルータに伝わるのに時間がかかるという欠点もあります。 OSPFとは伝送路の帯域幅(コスト値)をパラメータとするリンクステート型のルーティングプロトコルです。 伝送路の帯域幅を元にルーティングするため、距離が最短ではなく到達時間が最短のルートを使います。 またルータの台数制限も無く、ルート情報が変更になった場合の情報もすぐに伝わります。 基本的に中~大規模ネットワークで利用されます。 下記URLはプロバイダなどのバックボーンネットワークについての説明資料ですが、RIPやOSPFについても解説されています。また映像もありますので非常にわかりやすいと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。