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中国山地の源流部でできる農業は?
- 山口県山口市の隣にある中国山地の源流部は寒冷地です。特産品がなく、人口流出が進んでいる地区です。
- この地区では、耕作放棄地が多くあります。しかし、地域興しのために何か特産品を創出したいと考えています。
- 大分県大山町の一村一品の運動の成功例を参考にして、農業を活用した地域振興を目指しています。
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いくつか思い当ることはありますよ。 活性化にはどうしても人がいなければなりません。 今限界集落に都会の若い人を移住させる自治体が出てきています。 いろんな成功談や失敗談が出てるので調べてみてはいかがでしょうか。 もう1つは森の保育園です。 絶対に子どもがいない集落はさびれていきます。 小さな子どもがいる、または出産育児していく家庭を呼び込めるかです。 最後に通販ですよね。 せっかく良いものができても買いに来てねでははるばるやってくる人は極少です。 そのためのシステム構築もいるでしょう。 ふと考えてみると人間には絶対の需要がいくつかあります。 これがなくなったら大変! というものです。 農産物の範囲で考えると健康に関するものではないでしょうか。 例えば今漢方の材料がすごく値上がりしてるそうです。 栽培が難しいかららしいのですが… 他にも自然薯の栽培に成功したという農家の話を最近テレビで見ましたね。 結構な値段がしてました。 天然ものの1m超えは1万円で、栽培物でも5千円とか。 最後に良いものを作っても盗まれる可能性があります。 そこも注意してくださいね。
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- kawasemi60
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将来どうなるかにかかわらずやるべき事が在ります。 それは一年を通じての地域動画の作成ですねーーー 村落暮らしはもちろん、周囲の自然変化も動画で記録。 バルーンを上げて高所から撮影。夜間撮影で動物活動 を記録。植物と動物の一年を記録するんです。 何かを考えるのはそういう行動の後に出来るのです。 昔、佐渡島で成果を上げた二宮尊徳の弟子は数年間に 渡り詳細な調査をした後で計画を提示し説得し実現 しました。頭だけで考えるから成果が得られないのです。 現代の農山村で動物の状況を知らずに活動は困難です。 さるが出れば農業に打撃。熊が出れば・・・・