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マクセルのdvd-rについて|品質変わらず使える?
- maxellのdvd-rは日本で生産されていたが、最近は台湾で生産されている。
- ディスクidがcmc社のものになっているが、マクセルさんの説明では品質に変わりはないという。
- まだ使用している期間が短いので、経年劣化などは確認できないが、マクセルさんの説明を信じても良いだろうか?
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質問者が選んだベストアンサー
信用するかどうかはご自由に。人に聞いたところであなた自身が納得できなければ回答しても意味ないですし。私としては、メーカーの回答と、自分自身が独自に調べた(ここの回答のように人づての言葉ではなく)内容と一致して、初めて信頼性の高い参考情報として記憶します(あくまで記憶すべき参考情報です)。 仕事柄、個人としてもCD-RもDVD-Rも販売当初から使用しています(古いものは15年以上前になります)。海外メーカーは初期不良率こそ高めですが、寿命は国産より少し短いかな?と言う程度。太陽誘電はマニアも認める高品質メーカーですが、私の場合、マクセル製と太陽では、初期不良率が1ケタ以上違った(数百枚単位での比較です。マクセルは経験上1~2%程度)経緯があり、マクセルは必要以上に手を出しません。 光学メディアは必ず劣化します。長期保存をする場合は、5年を超えたあたりから新しいメディアにコピーするのが正しい保管方法です。せっかくデジタルDATAなんですから、1回書き込んで、こっちの方がまだ読み込めるから品質が良いというのはあまりにナンセンスな話です。だって、必要なのはDATAであってメディアではないですよね? メディアなんてどこのメーカーでもいいと思いますよ。要は、DATAが消えなければいいんですから、別メーカーで複数枚Backupしておく、定期的にメディアを更新するなどすれば、メーカーだの品質だの気にする必要はありません。更新頻度を考える上で品質を気にすればいいんです(国産なら5年以上はまず使えるので、頻度は5年ごとで済みます)。 マクセル好きならそのまま買い続けて、定期的に更新すればいいんでは?DATAが大切なら、国産製造の太陽に切り替えて、DATAが読めなくなる前に更新すればいいと思います。
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信用してもいいですよ どーせ10年経てば見れなくなりますし(^_^;
お礼
回答頂き有り難う御座いました。 マクセルさんは30年と説明します。dvd-rが発売されてから30年経ってませんから、理論上ということだと思いますし、保存方法を完璧すればの話だと思いますが。 車の燃費の計測をテストコースで測定してそれをうたっているの同じだと思いますが、現実には テストコースの様な環境で車を利用することは出来ませんから。
- kita_s
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信用するかどうかはご自由に。人に聞いたところであなた自身が納得できなければ回答しても意味ないですし。私としては、メーカーの回答と、自分自身が独自に調べた(ここの回答のように人づての言葉ではなく)内容と一致して、初めて信頼性の高い参考情報として記憶します(あくまで記憶すべき参考情報です)。 仕事柄、個人としてもCD-RもDVD-Rも販売当初から使用しています(古いものは15年以上前になります)。海外メーカーは初期不良率こそ高めですが、寿命は国産より少し短いかな?と言う程度。太陽誘電はマニアも認める高品質メーカーですが、私の場合、マクセル製と太陽では、初期不良率が1ケタ以上違った(数百枚単位での比較です。マクセルは経験上1~2%程度)経緯があり、マクセルは必要以上に手を出しません。 光学メディアは必ず劣化します。長期保存をする場合は、5年を超えたあたりから新しいメディアにコピーするのが正しい保管方法です。せっかくデジタルDATAなんですから、1回書き込んで、こっちの方がまだ読み込めるから品質が良いというのはあまりにナンセンスな話です。だって、必要なのはDATAであってメディアではないですよね? メディアなんてどこのメーカーでもいいと思いますよ。要は、DATAが消えなければいいんですから、別メーカーで複数枚Backupしておく、定期的にメディアを更新するなどすれば、メーカーだの品質だの気にする必要はありません。更新頻度を考える上で品質を気にすればいいんです(国産なら5年以上はまず使えるので、頻度は5年ごとで済みます)。 マクセル好きならそのまま買い続けて、定期的に更新すればいいんでは?DATAが大切なら、国産製造の太陽に切り替えて、DATAが読めなくなる前に更新すればいいと思います。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
説明を信用ですか・・・しても仕方ないのでは?そもそも、するもしないも自分次第です。信じるものは救われる場合もあれば、馬鹿を見ることもあります。 ハード技術面と経済面から見た現実で回答します。 既に日立マクセルは、自社生産では生産していません。2008年に撤退を表明しており、現在は全てODMブランド(製造委託)またはOEM(相手ブランドによる供給)です。CMC Magneticsが既に流通では普通でしょう。既に製造ラインは処分しているはずですから、国内での生産品も太陽誘電の供給になるでしょう。 品質については、何とも言えません。まあ、CMCはTDKブランド(イメーション)、三菱化学ブランドなどに供給し、いずれもそれらが昔所有していたラインを利用していると思われますので、昔の安かろう悪かろうの頃とは違うでしょう。ただ、製品の単価も下がっていますので、一時期より最上位品の品質は劣る可能性はあります。 といったところです。近年は特に激安のメディアでなければ、どのメーカーもODM、OEMの国内1社、海外2~3社から供給を受けています。そのため、メディアID(Manufacture ID)をODMだけ変更しているものと、OEMでメディアIDも製造元というだけで、実際に製造している工場は同じというものの多いと言えます。 まあ、メディアIDが変更になると、ドライブのライトストラテジ最適化が変更されるため、記録時の品質が変わります。その点を考えると、長期で使ってどうかは別として、メディアIDが変わると記録時の品質は必ず変わります。後は、利用するドライブ次第です。昔は、国内メーカーのドライブには、海外ブランドのライトストラテジが無かったので、品質が悪くなるケースもありましたが、近年は逆に国内がほとんど無くなり、海外が主力になりましたから、極めて悪化することはないでしょう。そのかわり、メディアの販売単価も安く、ラインの管理も相応になるため、極めて良くなることもありません。 そろそろ、光学メディアの時代は終わりともいえるかもしれません。
お礼
詳しい回答頂き有り難う御座いました。 今回回答頂いた内容はマクセルさんからの説明と食い違う点が一つもありませんでした。 自社では全く製造していない事や、idが同じなのと異なる場合は何が違うのか、そこまで説明してくれます。ただし、説明が事実なのか確かめようが無い部分もあります。 ただ少なくとも誠意を持って対応してくれてると感じました。 誠意があるから=説明が正しい、或いは=品質がいい、という裏付けにはなりませんが、少なくとも私が 使用してみた使用感は、マクセルさんの説明と矛盾していると思われるところは現在までありません。 例えば、経年劣化等は実際に年月が経てば結果がでます。 >そろそろ、光学メディアの時代は終わりともいえるかもしれません。 と回答頂いていますが、次は何の時代でしょうか?
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
信用せざるを得ないと思います(メーカーでは数万回の実験をしているはず。生産機械の精度もよいはず。検査工程も日本人や現地の責任者などが監督して信用を落とさないように対応しているはず) 以前海外製のCD-Rを使っていた時は、50枚のうち5~7枚は不良品がありましたが、最近日本のメーカー製品名で海外製のDVD-R/BD-Rを使う際には、不良品はないように思えます(純日本製=日本の工場生産の方が確実に信用できますが・・・)海外製でたまに失敗しても書き込み速度を落としたり、ライティングソフトを別のものにしたりで成功していますから(失敗したものは再利用できません)多分不良品ではないと思います。
お礼
回答頂き有り難う御座いました。
- ada-596-3n
- ベストアンサー率22% (828/3652)
日本製の生産機械を海外に導入してる所も 有るようですが、一個人には確認しようがありません。 >そんなに気になるなら、DVDは太陽誘電製に 切り替えましょう。 太陽誘電はDVD開発メーカー。 DVDは、ソニーなども中身は太陽誘電だしねぇ。 >BDはまた別の話だけど。
お礼
回答頂き有り難う御座いました。 dvd-rに関しては、日本製の物はほぼ全部誘電さんが製造しているようです。 マクセルさんの日本製も誘電に外注しています。(idが誘電のものです) 誘電は確かに評価が高いですが、私が使用してみた感想ではマクセルさん方が良いと感じました。 今でも誘電さんのディスクは結構購入しますが(マクセルさんのディスクが入手困難な為) 特段いいとは感じません。むしろ経年劣化に関しては約8年以上経過したマクセルさんのディスクと 誘電さんのディスクを比較しても、読み取りがエラーが発生する確率は私の使用環境では 誘電さんのディスクの方が多いです。 メーカーさんの対応もマクセルさんの方が詳しい説明をしていると感じます。 メーカーさんの対応と製品の品質が比例するとは限りませんが、詳しい説明をしてくれるという事は それだけ自社製品に自信がある証拠では無いかと個人的に感じています。
お礼
回答頂き有り難う御座いました。