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画像ファイルに付けられるサムネイル

Mac OS X(10.3~10.4)で、画像ファイルに付けられる サムネイル(アイコン)のデータはどこに格納されているのでしょうか。 .DS_Storeや.plistなどは関係ありますでしょうか。 また、Mac OS 9以下においては、どうだったのでしょうか。 もしお分かりの方がいらっしゃいましたら、ご教示下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • toast5
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回答No.2

いい質問だなー。 1)Finderウィンドウをアイコン表示にして、メニューバーの「表示」→「表示オプション」で「アイコンプレビューを表示」にチェックすると、サムネイルが表示されます。これはFinderがクイックルックと同じ仕組みで画像そのものを表示してると思います。つまり、これに関しては特にアイコンデータというものは存在しない(勘です)。これは、リストやカラムでは表示されません。 2)画像をPhotoshopとかGraphicConverterで保存したときに付いたりするサムネイルは、あれはまさにアイコンであって、リストやカラムでも表示されます。 3)情報ウィンドウで貼付けたアイコンは2と同じ原理にも一見思えますが、情報ウィンドウで貼付けたアイコンは2より不安定だという印象があります。例えばDropboxで別のマシンに送ると、送った先では消えてしまったりとか。もしかするとこれはコメント同様、.DS_Storeで管理してるのかも。 4)アプリケーションフォルダを開いてみると、SafariにはSafariの、MailにはMailのアイコンがあり、これもリストやカラムでも表示されます。これは明らかに3よりも強靭です。Dropboxで送っても消えたりしません。アプリケーション自体の「中」に配置されてるんだと思います。 アイコンやコメントは、OS9までは「リソースフォーク」と呼ばれるMac独自仕様の領域に格納されていて、マニアは「ResEdit」でそれをいじったりしたものです。OS X では、上記1、2、3、4はそれぞれ別の原理で管理されてるんじゃないか、という気がします。アプリケーションのアイコンだって、パッケージ形式のとそうでないのはまた別かも知れません。Tiger と Mavericks では管理の仕方が違うのかも知れません。長々と書きましたが一言でいうと、残念ながら知りません。.plistを消したらアイコンが消えた、という経験はないので、.plistは無関係な気がします。 この話と直接的には無関係ですが、「わかばマークのMacの備忘録 」さんの「QuickFileType」についての記事を読むと、なんかよくわからんけどたったそれだけのことがエラい複雑なんだなー、ということがわかります。

jlog
質問者

お礼

経験に基づいた詳しい情報をありがとうございます。 種類によって、扱いが違う可能性があるということですね。

その他の回答 (3)

  • toast5
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回答No.4

3です。書き直します。 ちなみに OS X(ある時期以降?)では、エイリアスのファイルサイズがむっちゃ大きい。新規に空フォルダを作って情報を見るとゼロバイト、そのエイリアスを作って情報を見ると5.8MB。どういう仕組みでこんなバカなことが起きるんでしょうね。 https://discussionsjapan.apple.com/thread/10055861?start=0&tstart=0

jlog
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、フォルダへのエイリアスで5.8MBはバカにならないですね。

  • toast5
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回答No.3

ちなみに OS X(ある時期以降?)では、エイリアスのファイルサイズがむっちゃ大きい。 それもアイコン画像データのせいかも、と疑っています。 https://discussionsjapan.apple.com/thread/10055861?start=0&tstart=0

noname#242220
noname#242220
回答No.1

中の人では有りませんので、詳細は解りませんが。 画像データそのももをFinderの機能で表示していると思います。 なのでサムネイルを付けるファイルが多いと開くのに時間が掛かる。 OS9は『DBファイル』に格納されて居る記憶が有る。

jlog
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、ファイルが多いと時間がかかるのは体感します。

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