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小さい物に等間隔のピッチで浅い溝をつける道具
厚み5mm、直径5cm、長さ7cmの円筒状パイプを半分に割った形のポリカーボネイト、または真鍮の材料を加工したいです。 パイプの内側の中心部分に、筒に対して平行になる方向(横方向)に等間隔に複数の溝を入れたいです。 溝の長さ2cm、溝の幅2mm、溝の深さ3mm、溝同士の間隔1mm程度の横溝を等間隔に3個-5個ほどつけたいのですが、1回で複数の溝が同時にできるような良い道具はないでしょうか? 大がかりな機械ではなく、小型のルーターなどに取り付けられるドリルでそういう形のものがあれば一番良いのですが、もしご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。 小型ルーターのビットではそういうものは探せませんでした。よろしくお願いします。
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- LHS07
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回答No.1
3Dプリンターでプリントしてもらうしかないでしょう。 材質はABSになると思いますが・・・。 加工機の知識から言うと 加工はフライス盤で加工 ワークの固定はバイスですが加工時の力に耐えるようにクランプすると ワークは相当変形すると思われます。 また、加工中にワークが外れると事故になりワークにキズがつき、2ミリのエンドミルもたぶん折れます。 溝を数箇所つけることから角度が変えられるバイスが必要ですがこれを持っている業者は数少ないです。 変形した状態でワークを回転させて深さ3mmを保持させることは容易ではないというより不可能ですね。 以上から、残念ながらだれも引き受けるとはおもえません。 旋盤、縦型フライス盤、キー溝加工機等の加工機の知識とワークの固定方法の知識は 動いている工場を見て学びましょう。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。どうもありがとうございました。参考にさせて頂きます。