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冬越し中のライム
こんにちは。 都内、南向きの日当たりの良い窓辺でライムとベルガモットの苗を冬越しさせています。 ライムは葉を残し、ベルガモットは全て落葉しましたが、どちらも何とか元気そうです。 しかし、屋外より室内に移動した昨年の11月にはなかったのですが、葉や幹全体に黒コショウの粉のようなものがつき始めました。かすかに蜘蛛の糸のような糸状のものも見られます。 夏場は、割り箸を使って蝶や蛾の卵&幼虫の駆除に徹し、エカキムシの被害にもあっていたため、柑橘用のスプレーの殺虫剤もかけました。 果たして、この胡椒のようなものは何でしょうか? 対処方法がありましたら、ご教示下さい。 宜しくお願い致します。
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- peach_kun
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私もレモンの時に迷惑しました。 ハダニです。 雨の当たらない場所では、よく繁殖し、樹液を吸って、植物を弱らせます。 初期の頃は、インスタントコーヒーを濃いめにいれ、(もちろん冷ましたもの)をスプレーでかけたりすればいいのですが、沢山繁殖し糸を沢山張った状態なら、ダニ専用の殺虫剤でなければ、駆除が困難かもしれません。 ダニ専用の殺虫剤か、今の時期なら、アルカリ硫黄合剤、マシン油乳剤が効きます。 ただ、屋内に置くなら、匂いがきつい薬剤なので、原始的ですが、ハケではわき落としたり、ホースの水を勢いよく当てたり、とか地味に戦うしかないでしょう。
お礼
peach kunさま 御礼が遅くなりまして申し訳ありません。 結局、頂いたご回答などより、すす病ではないかと判断し、マシン油乳剤を薄めて絵筆で塗りました。 時期的には最適だったと、結果に期待をして居ります。 料理研究家の栗原はるみさんのご自宅(東京の都心部)の庭にレモンの木があり、我が家は比較的近いので、それでは家もやってみようという事になったのですが、柑橘は思っていた以上に虫がつきますね。 今年は何とか実がなって欲しいです。 ご回答を頂きましてありがとうございました。
お礼
nono2929さま 御礼が遅くなりまして申し訳ありません。 茎にカイガラムシはいませんでした。実はまだなったことがないのですが、葉も黒くはなっていません。 とにかく、憎むべきは、エカキムシですっ!!! でも、恐らく頂いたアドバイスのように、すす病ではないかと思われ、とりあえずマシン油乳剤を薄めて、絵筆で塗ってみました。 効果を期待しています。 ありがとうございました。