アセンション・覚醒を広めておられる方へ

質問

ここ最近、
『アセンション・覚醒・ガイアポータル・宇宙意識』
更には『バシャール・ヒラリオン・セントジャーメイン』等、
数々のメッセージを目にし、
まだまだ新米ですが、その意識に近づきたいと思い、
周りへも発信しているのですが、上手くいかないこともあります。

あれこれ伝えているのですが、
中でも義母に伝えるべく方法が見つかりません。

義母はお金がないと不満で、
身なりが良くないと気分が良くないみたいです。
身なりはきちんとしていないといけませんが、金額が高いか安いか、新製品か　を気にしますし、
例えば長く愛用できるしっかりとしたブランドバッグも、
今売っていない物は時代遅れの物＝価値が無いといった思いが来るようです。

食欲が満たされないと不満で、
自我や感情がとても激しいため、自分の中で収拾しきれず、
周りに主張しないと気持ちが楽にならない風でもあります。
親切は恩を売っているという考えもあります。
（返ってこないと自然に不満が口から出たりと、見返りを計算してしまうところも）
テレビの情報にも流されやすく、怒り・不安・不満がいつも周りにつきまとっているかんじです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
”心配で仕方がない”とか”不安”というマイナスで物事を考えますが、
義母はこの考えが正しいと私に説いてきます。
けれど私の中ではそれは間違っているし、未来はいつも明るいもの　という思いで受け入れられず、
そうではないのに　と思っても、あまりにも強く言われ、相槌を打ってしまう弱い自分に情けなくなることもあります。

愛をもって受け留めるという方法もあるかと思いますが、やっぱり気付いてほしいし、他の考えもあるんだよと、それでも懲りずに教えていきたい自分もいます。
断固として自分の主張を曲げない義母のような方達へ、私が出来る事は何なのか、どうかアドバイスをいただけないでしょうか。

回答No.1

thoth2256 · ベストアンサー

こんばんは。

やはり皆がそれぞれの確固たる思想というか生き方をもってるので、言葉で説得しようと思ってもなかなかうまくいかないことが多いみたいですし、それは私も常々そう感じております。
ですから、そういうときは言葉よりも抽象的なもの、例えば音楽や映画などでお互いが好きになれるものが見つかれば、そこから共通点ができて、つながりが生まれると思うのです。
仕事に対する考え方がちがっても、あるいは性格的に正反対であっても、好きな音楽のジャンルは意外と同じだったりすることなどよくあると思います。

しかし、確かに大衆的なもの社会的なものの見方と　いわゆる’スピリチュアル’とよばれる精神性を大切にするものの見方とは相反するところがあって、ときには互いに避けあっているところもあるかと思います。
私としては、どっちの考え方を否定するとかではなくて、みんながんばってると思うんです。ただ、お互いにあゆみ寄ろうとしない・・・・。
そうした両方をつなぐなにかきっかけのようなものがあれば・・・そしてそれが音楽だったり他のものだったりすると思うのです。

なにかひどく曖昧な内容になってしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。

お礼

ご回答くださり　ありがとうございました！

歩み寄ることは　本当に大切なことですよね。

本当にそう強く感じました。
歩み寄れるきっかけを持つ・作る努力も必要ですよね。
それがthoth2256さんの”音楽だったりする”　というのは私も共感しました(^-^)。

そして実を言いますと、
この質問をしたのはほんの数週間前のことでしたのに、
ある事がきっかけで、義母はとうとう目覚めてくれました。

こんなに早く気付きが得られるとは思ってもいませんでしたが、
執着心も捨て、手放すことの必要さ　というものが、
今義母の中で喜びに変わってきています。

直前にはとても辛い時期がありましたが、
この時こそチャンスと思い、最大限に説くことができました。

こうなるべくして訪れたことだと思い、感謝しているところです。

そして義母とは性格は違っていても共通するところも多く、
それはドンピシャリ！歌だったりするのですが、
私の好きな”平原綾香”さんの曲は義母もよく聴きます。

中でも『Jupiter』はお互い大好きですし、車の中でもよく流します。
この曲を聴くと、創造主の愛を感じてしまいます。
そして、義母と通じ合ってからの私の心境はまさしく『BLESSING　祝福』です。
ご存知ないようでしたら検索してみてくださいませ(*^_^*)
”本当の愛”を唱った曲です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

という感じで、切羽詰っていた私でしたが、
どうにか乗り切ることが出来ました。
大切なお時間を頂いてしまいましたが、
とても参考になるお言葉、感謝致します。

本当にありがとうございました。