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四国歩き遍路の交通手段について
- 関西から四国歩き遍路に行く方法として、車で行って歩き遍路中は車をとめておくという方法があります。
- 徳島市などで交通の便が良く、安価で長期間車をとめられる場所を教えてほしいという相談です。
- 徳島かどこかのホテルに車を置いておく方法も考えましたが、宿泊当日しか車をとめられないため、交通の便が良くて安く長期間車をとめられる場所を探しています。
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質問者が選んだベストアンサー
今日は。質問文の上っ面だけを読んで勘違いをされた回答で→変な方向に成っていますので私からも。リタイヤー後→愛媛に帰って17年が過ぎました。在職中に中之島の会社(対魚業関係資材)の社用車の運転手をして居り…四国の東半分も営業範囲でした。徳島空港へ一人で先行し→暮れか新年の挨拶回りに来る、担当者や東京の本社からの部長又は社長を乗せて→室戸岬で一泊→高知県の海沿いを周っていました。 先のご質問(何故か出ない)では、薬王寺からと言う事ですので=徳島市内駐車から→薬王寺近くの駐車に発想を変えては如何でしょうか?行きか帰りの列車移動です。(帰途は高知から~高速バスで徳島に成るかと思います。 ●次に「歩き遍路必携です」=「へんろみち保存協力会編…四国遍路ひとり歩き同行二人」をお持ちで無ければ入手されますように。発行者から贈られた=第9版2010年3月を見ますと、近くに9軒の民宿や旅館が有ります。 地図サイトで見ますと、うみがめの大浜海岸にホテル白い灯台が出ます。これを過ぎた海近くにも4軒の宿が有ります。●巻末には全ての宿の案内が載っています。10日間位簡単に置かせて呉れる広い駐車場の有る所が有るでしょう。 以下は余談と先の質問で覚えている範囲で…です。リタイヤ後、愛媛に帰り17年が過ぎました。定年後夫婦で郷里に帰れるのは百人か千人に1人位だろう…君はまだまだ元気だから社会にお返しをしろ」…と聞いていました。 明治時代に道路が出来る前の、弘法大師の通った山越えの遍路道(旧往還)の手入を初めて10数年に成ります。(43番~44,45~46番浄瑠璃寺間の) 各都道府県毎に「小さな親切運動本部」と言うのが有り…年間表彰者の中から4,5名が一つ上の「尾山賞」受けました。…その後愛媛新聞、NHKのBSプレミアムから…鍬、刈払機を担いで上がり、作業中の映像取材を受けました。弘法大師の道を通る歩き遍路の方とは数え切れない知り合いが出来ました。 先の質問は高知県の事だし、遍路経験者の回答が有るだろうと回答はしませんでした。 Q1、朝の内に会う歩き遍路の方は白衣など汚れ一つない=各宿に洗濯乾燥機が有るでしょう。2、歩き遍路の方は時間通りに着けない方は多々あるでしょう=キャンセル料なんてとる所はないでしょう。 長く成りましたがご参考にされて、元気で回る事が出来ます事をねがっています。 (尚先の質問は出ませんので=一旦締め切り再度質問されるが良いかと思います)
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- ojijidazo
- ベストアンサー率36% (18/49)
お困りのようですね。 私も車を持って行き、駐車場に止めて、数箇所を遍路して次の場所に移動をしました経験から 一番良いのは、空港の駐車場(付近の空港関連駐車場も可)が多少のお金がかかりますが 長く駐車するには一番良いですね。(1日500円~600円程度) 以前、高知県内に住んでいた時、冬場は東京の自宅に帰る為、空港付近の駐車場に1ケ月位 駐車しました。それ以外でも10日前後は何時も駐車していました。 空港から市内までは路線バスを利用すれば良いと思います。
お礼
回答有難うございます。 まだ、「高速バス」で行くか、「車」で行くか、迷っていますが、 車で行くことが決まり、徳島市内で、手ごろな駐車場が見つからない場合は、空港の駐車場を利用させていただくことします。 有難うございました。
- noriko0888
- ベストアンサー率29% (39/134)
No2です。やっぱりとんでもない勘違いをされていますね。 私も県外ナンバーです。最近もご近所に来客があり、隣の県有地に東北ナンバーが数台止まっていますが、見ればわかります。娘の友人たちも乗ってきますが、皆、県外ナンバーです。下宿している大学生たちですから。質問者様の場合、置きっぱなしでしょう。あり得ません。ヘンな車でしかないでしょう。無責任に1週間以上置きっぱなし。空港周辺の駐車場にでも置きに行った方が良いでしょう。管理人も“すぐに取りに来ない”ことが判っていますから。 お接待についても、どこで吹き込まれたのか、あるいは雑誌等で信じ込まされているのでしょう。質問者さまのイメージされているような『お接待』など無いと思っておいてください。 車を無料で置くなんて。あばよくば無料で預かってくれるのではないか?と言うことでしょう。そんなことあり得ません。 お遍路さんはたくさんいらっしゃいます。観光がてら来る人、何らかの事情で逃げてきている人(殺人犯など)本当に遍路に来ている人等々、見れば判ります。だからお遍路さんのフリをして逃げても捕まります。本当にお接待を受けながら遍路が可能だと思っているのかしら??? 車で行きたい人は、車で行きます。バスツアーの次に人数が多いです。見ればわかります。自転車やバイクで回る人たちも多いですね。ヒッチハイクの方々もいらっしゃいます。我が道を好きに行けばいいのです。応援はしますが、質問者様のような方に、お接待はありません。 少人数の場合、自家用車より高速バスの方がリスクも低く、低コストですよね。悪いのですが、お考えになっていることが見え見えです。高速バスと車の所要時間の差が言うほどの差が無いことは、周知の事実。せいぜい2時間程度です。
お礼
再度回答いただき有難うございます。 誤解があるようで、残念で、悲しくなってしまいます。 私は、お接待について、議論をするつもりはありませんし、単純にお遍路に行く便利な方法(交通手段)を探しているだけです。 回答者さんは、実際にお遍路に行かれた経験はおありなのでしょうか。 私も、最初は「バスツアー」に参加して行きました。しかし、それでは旅行気分の方が多く、達成感が乏しく、自分で行かねばと思い、次は、「車」ででも、一部は行きました。しかし、車ででも、達成感が少なく、やはり「自分の足で歩こう」と思いましたが、何分、交通機関が大変なので、毎月1回、バスで現地まで送り迎えをしてくれるツアーで、昨年、再度1番札所から歩きはじめ、「歩き遍路」を1年経過し、やっと今般徳島県(発心の道場)を終了しました。 しかし、それも送り迎えをツアーに頼っているし、この月1回のペースであると、満願まであと3年程度は要しそうなので、高知県(修行の道場)からは、自分で交通手段を確保して、自分の足で、行けないものかと、いろいろ調べているところです。 おおせのとおり、遍路に行く方は、いろいろな方がおられると思いますが、少なくとも私が参加したツアーで接した限りでは、「心のなかに、何か感じるところがあって」行かれている方が多いように思えます。そうでなければ、わざわざ「長距離を、苦労して歩こう」とは、通常は考えないと思います。 私も、定年を機会に、「自分さがし」の意味もあり、遍路を開始して1年経過しましたが、ツアーでは物足りなく、この4月からは、自力で、地元の方に接しながら遍路に行く方法を考えている時に、厳しいアドバイスをいただいて、暗く、悲しくなってしまいます。 「お接待」を期待している訳ではありませんが、私のようなツアーで歩いている者に対しても、地元の人 (老人から、子供まで)声をかけてくださる時は、日本人が忘れようとしている「心のかよい」を感じることがあります。 また、無料の接待所があったり、そこには、お茶や、みかん等があったり、現代人が忘れていたものを感じ、心が癒される思いをします。 さて、交通手段の件ですが、 「高速バス」は、その発着場所へ近い人は、まだ良いですが、そこまで往復するのに時間を要しますし、発着の時間も限定されているので、「車」で行く場合と、片道で、半日は違ってきそうで、半日あれば、だいぶん歩けそうです。 勿論、「車」で行く方が、高コストなのは違いがないと思いますが、友人との予定が遍路の予定日の前後入ってきており、友人との関係を考えれば、コストには変えられものがあり、交通手段に悩んで、いろいろ考えているところです。 私の地元でも、旅行に行く時に、飛行場の「有料駐車場」に長期間、車を泊めたりしていますが、その「有料駐車場」でさえ、盗難等に注意する様、ビラを貼られたりした経験もありますので、勿論、長期駐車(一週間程度)を承知で、駐車を認めていただける場所が前提です(無断駐車は考えておりません)。 それが見つからなければ、「高速バス」で行かざるを得ないと思いますが、友人との日程や、遍路の日程調整で、悩まなければなりません。
- noriko0888
- ベストアンサー率29% (39/134)
無理でしょう。駐車場を最低料金で考えても関西からでしたら『高速バス』を使って往復された方が安いです。長期駐車できるところ、そしてしばらく駐車しても『不審に思われない』ところの代表が空港周辺のパーキングになります。しかし、JRなど乗り継ぎが非常に不便です。 唯一、松山空港周辺のみ市街地に近いですし、松山市内およびその周辺に八十八ヶ所のお寺さんが多いことも幸いしています。 できれば交通の便もよく無料でとのことですが、そんな虫のいい駐車場所に県外ナンバーの車を長期間停めたらどうなるか?お車を乗られる方なら、よくわかると思います。我が家のすぐ隣、県有地も十数台、無料で停めれますが、停める車は固定化しています。不審車はどうみても不審車です。 そのような場所は、お教えできません。
お礼
回答有難うございます。 私も、まず最初は『高速バス』を利用して行くことを考えたのですが、他の用件との日程を考えたら、 時間や日程に制約があり、時間を効率的に使う為には、「車」で行くのが便利だと思ったしだいです。 仰るとおり、駅の周辺の駐車料金をネットで調べましたが高額でもあり、貧乏人の一お遍路には無理だと思いました。 四国八十八ヶ所霊場開創1200年であり、世界文化遺産登録を官民一体となって取り組まれていることでもあり、お遍路に対し「お接待」の文化があるところでは、何か、どこかに、その様な設備や配慮があるかもしれないかと思って、ご照会しました。 私だけでなく、車で行きたいと考えている人は、多くおられると思いますが、皆さんは、どうされているかとの素朴な疑問もあります。 なるほど「交通の便もよく無料」とは、「虫のいい話し」だと思いますが、それは「できれば」とのことで、 必要であれば、応分の駐車料金を支払うのは、言うまでもありません。 ただ、「県外ナンバーの車」は、不審車と思われても仕方がない面もありますが、私は転勤族であり、自宅で登録した車(県外ナンバーの車)を、遠隔地でも、よく乗っていました。 他の用件との日程調整や、『高速バス』も含め、何がベターか、もう少し考えてみます。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは 過去の質問ですが どうぞ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1444609709
お礼
ご回答有難うございます。 皆さん考えておられることは同じなのですね。 実は、徳島県内(発心の道場)は、ツアーの「歩き遍路」に参加して歩きましたので、つづききは、「23番薬王寺」から、高知県(修行の道場)を歩くことになります。 駐車(宿泊)の翌日は、「23番薬王寺」まで、電車かバスで行き、その後歩くことになり、1週間~10日度歩いた後、最初の駐車(宿泊)場所までもどることになります。 よって、勝手な希望ですが、電車かバスの便利な場所が望ましいと考えております。 ある程度の駐車料金は仕方ないので、長期間駐車可能な宿(ホテル)を、個別に電話する等して探してみよかとも思うようになりました。 アドバイス有難うございました。
お礼
ご丁寧な、ご回答有難うございます。 中之島(大阪)の会社にお勤めで、四国の東半分も営業範囲で、年何回か高知県の海沿いを周っておられたとのことで、大変なお仕事だったですね、ご苦労様でした。 今は、リタイヤ後、ご夫婦で郷里(愛媛)に帰られているとのことで、帰る故郷がおありの方を、常々羨ましく思っいます。 私は、定年後は、田舎暮らしをしたいと思いましたが、家内の同意がえられないこともあり、「歩き遍路」をして、「自分探し」をしょうとして始めましたが、なかなか、一人で行動するのは、慣れるまで、勇気と決断を要するようです。 さて、交通手段の件ですが、「徳島市内駐車から→薬王寺近くの駐車に発想を変えては如何でしょうか?」とのアドバイスをいただきましたが、 私も、「薬王寺まで、車で行き、そこで駐車」を、一旦は考えましたが、帰りに、薬王寺まで車を取りに帰るのが大変だと思い、諦めた経緯もあり、もう一度考えてみますが、車で行くのであれば、徳島市内の方が便利だと思っています。 いろいろ、直接電話をして調べたところ、徳島市内で駐車できそうな場所の候補も出てきつつあります。 ただ、関西を午後、出発すれば、徳島市内で前泊せざるを得ず、翌朝に徳島から、「日和佐」駅(薬王寺)迄、JRで行くとすれば、電車の本数が少なく、結局、翌朝に大阪から「高速バス」で行くのと、あまり変わらないケースもあるようですし、帰りは、高知から大阪行きのバスも出ているようなので、どうしたものかと迷っているところです。・・・その意味では、先の回答者さんのアドバイスも一理あると思っています。 「へんろみち保存協力会編…四国遍路ひとり歩き同行二人」は、入手しており、それを参考に、「区切り打ち」の宿泊場所やコースだてをいろいろ考えているところですが、交通機関を何にするかによって、第1日目に歩ける距離が変わってくることもあり、悪戦苦闘しているところです。 別途、遍路宿の質問も出しましたが、どなたからもお返事がないので、諦めて、抹消してしまいましたが、それを覚えておられて、その件もあわせてお返事をいただき有難うございました。 また、『お接待』の件ですが、四国の方の、その精神には、折に触れ接する機会があり、感激しており、忘れかけた日本人の心を大切にしてほしいと思っているしだいですが、 先の回答者か、「何らかの事情で逃げてきている人(殺人犯など)・・・、見れば判ります。だからお遍路んのフリをして逃げても捕まります。」と言われているのが、私もそう思われているのかと、私の胸に突き刺さる思いでしたが、調べたところ、「幸月へんろ」事件として実際にあった話しなのですね。 そんなことで遍路をしている人がおられるのは、神聖な「お遍路さん」を汚す、迷惑千万な話しだと思いまたが、これから一人で行動しょうと思っている私にとっては、不安な気持ちに、若干なりました。 しかし、いろいろ考え、計画をたて、あれこれ考えるのも、楽しみの一つだと思っています。 いつになるか、わかりませんが、43番~44,45~46番浄瑠璃寺間の山越えの遍路道(旧往還)で、お目にかかるかもしれませんね。 ご丁寧なアドバスを有難うございました。いつまでも、お元気でおられますように。 ※「幸月へんろ」URL http://www.eonet.ne.jp/~imurat20/sub2-001.htm