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「添削してください」…は質問ですか?
よく、入学試験や就職試験でよくある、『志望動機』などの小論文の「添削してください」っていう質問、あれって質問として成り立つのでしょうか?こちらでは認められているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
志望動機というテーマで言えば、「志望動機として、どんなものを書けばいいでしょうか」という質問の一形態だと思っています。 ただ聞くだけだと、当然「あなたはどうして志望したの」という質問が来ると予想されるので、先回りして、「私はこんなことを書きたいんですけど」というのを書いて、「これで合格(採用)されると思いますか?」「悪いとしたらどこでしょう?」という質問だと認識しています。 合格したり採用されたりさせるために本人の意向と違うものを書かせる(アドバイスする)のはいかがなものかと思うので、私は基本的にこの種の添削希望には回答しませんが、「質問になっていないから回答しない」というのではありません。私は、定型文・儀礼的な、例えば葬儀の挨拶の添削希望などは反応します。 「・・・ か?」という形をしていても、その前にとうとうと、信念や信仰ともいえる持論を展開しているケースがあります。 これは質問じゃないな・・・ と思って、すでについている回答を読んでみると、思った通り礼文や補足欄に「罵倒」の嵐なんて場合もあります。 それでも生き残っているのですから、お尋ねのような添削希望もアリなんじゃないでしょうか。
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ありがとうございました。