※N02の回答者です。
※『結婚準備での価値観・意見の相違等』について。
・結納、ご結婚なさったことの有る方、身近な家族の結婚準備を見てきたことの有る方であれば、皆さん、色々なご経験があるはずです。貴女も、お友達の結婚話で色々と聞いて来られたご経験があると思います。
・恋愛中と違って、いざ、結婚となると、自分の家族の体裁を重んじたり、結婚相手の価値観や家柄によって、諸々の段取りを決めるにあたって、揉めることは多々あると思います。彼自身の価値観や人間関係の都合からだったり、彼のご両親の価値観・世間体等々から、彼がご両親から強く言われた可能性も否定できません。
※『これからについて。』
・やはり、結婚となると、お互いの価値観だけじゃなく、家族や親族同士の家風・家柄・人柄・価値観も絡んできますので、恋愛中から、ご自分やご両親とも、お互いに、うまくやっていけるかどうかを確認しておくのが良いと思いますよ。とは言っても、なかなか難しいですけれど。
・ご自分やご両親と価値観の合う相手(彼・ご両親)を見つける「確実な方法」は無いかもしれません。
付き合っているうちに、よく相手の考え方・価値観・家風・家柄・人間性をよく見るしかないでしょうね。
・将来の事は、誰にも分かりませんので、あまり気になさらないほうが良いですよ。日頃、人との出会いを大切にしておけば、ご縁にも恵まれるでしょうからね。
将来のご相談は、別相談でなさったほうが、色々な方々からアドバイスもらえると思いますよ。
『最後に。』損害賠償・慰謝料について。
・結婚準備のために支出したお金や支払確実なお金は、経済的損害として「損害賠償」の対象です。
・婚約破棄に伴う精神的苦痛については、「慰謝料請求」されることになります。
まぁ、法律用語については、あまり気にしないでおきましょう。貴女・彼の置かれた状況によって、実際のところ、どうなるか不確定要素が多く分かりませんしね。要は、相手がどう出てくるかによって色々と違うものですから。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 色々親身になっていただき嬉しいです! ありがとうございます! 家柄や家風は準備段階になってやっとわかって、なかなか最初から知るのって難しいですが、とても大事なことだと思いました。 賠償についても相手次第なんですね! 先日別れ話をしたら、もう一度考えてほしいと言われて、今保留中です。 人生の選択を間違えないようにしたいです。