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ヤマハのアンプTHR10のノイズが気になります
THR10のノイズが気になります。 弦に軽くタッチしただけでキーンという発信音のような音がでます。 モデリングアンプのLEADくらいまではまだよいのですがそれ以上の歪みに設定するとそれが顕著です。 ギターやシールドの可能性もあるので手持ちのギターアンプにつなげて確認しましたが、特に問題はありません。 ギターもシングルコイル、ハンバッキングと2,3本変えてみましたが、やはりキーンというノイズの症状は変わりません。 試しに部屋の蛍光灯やエアコンなど考えられるノイズの発信源になるようなものはすべて電源を切って確認しました。ACでなく電池使用にして確認もしました。 ですが症状は同じです。 これは、仕様範囲なのでしょうか?それとも初期不良、故障でしょうか?
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- kawa-175
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後半のアンプの設定による現象です。 初心者による正常状態の問題視による同様質問が繰り返されています。 エレキギターやエレキベースは空間の電磁ノイズ検出器の側面もありますのでアンプ内のトランス等の磁束も検出してしまいます。(PCや周辺機器、ACアダプター内のトランスの影響も受ける) アンプ等との角度、位置を工夫して使用して下さい。 弦に手が触れている時に実用上問題が無ければ正常です。 楽器のボリュームを上げた状態で弦から手を離すとノイズが出るのは正常です。それだけ感度が高いと言う事です。 アンプ側も高増幅ですからタッチノイズも出ます。 開放弦では無い弾き方にも慣れてください。 ノイズの事だけでは無くエレクトリックギターまたはベース奏法および音色上も必要なのです。 ケーブルによるものではありません相性もありません。 エフェクター等使用時の問題ならノイズゲートで無音時出音停止させます。 コンパクトを使用なら別付け、マルチは内蔵。 プラグ表面状態による接触障害によるものは先端を布で拭く事で復旧できます。 アンプ設定においても「適度」に行わないと質問状態になる。 アンプダイレクトは何も挟まないことに意義があるので以上を参考に。 良い音色を得る方法; 先ずは自分のクリーン基本音色を確立する。 これが出来ていず右往左往している初心者が多い。 現時点の認識レベルのもので良い。 進化は当然の事、その時点で見直せば良い。 良い音を知らないなら良い音に出会う努力をするしか無い。 音楽自体に対しても同様に様々な音源、コンサート等の体感が不可欠です。 使用するアンプは先ずはクリーンで音決めしてしまう。 歪み音では時間が掛かってしまう為です。 スピーカーに対面し実出音に対し音決めする。(側面等では指向性により聴こえが違うので実出音重視) アンプの音決めはギターのVolume,、Tone共(10(Max)で行う。(下記の音決めが終わったら曲調に合った位置にする) 一定の短い得意フレーズの音色とコード音の響きに対して Bass;適度な太さを得る(多すぎない事) Mid(付きなら);6~8(多すぎない事) Treble;色付け程度(多すぎない事) Master(付きなら);常時Max (腰のある良い音色を得る秘訣、パワーブロックが最大感度で待機する本来の姿) VR ;必要に応じたレベル これが最重要、全ての基本、都合でアンプが替わっても自分の音色を短時間に設定できる。 フェスティバル等で癖のあるステージアンプなのにトーンをオール5に設定しつまらない出音で演奏するプレイヤーを見かけますが残念に思います。 要は耳で合わせる。 数値は結果でそれがアンプの特徴として経験の積み重ね、対応の自信になります。 歪み音が必要ならこの状態で必要な設定にする。 本番で実用するアンプを持っていない場合等、必要に応じ自分のアンプをスタジオ等に持ち込み音色設定の合わせ込みをしておけば家での準備等に効果的です。 会場等スペース空間の事では無くスピーカーの実出音で近似音色を追及したり合わせ込むのです。 全く違う等とは対極的な思考方法で極めて効果的、音色合わせ込みテクニックが身に付く事で様々な状況に対応出来る様になります。 なおヘッドホンはギター・ベースアンプ用が製品化されていませんので音色判断には厳禁、混乱の元、出音確認用途に留めること。
- kawa-175
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設定によるものです。
お礼
自分のセッティングの未熟さですね。いろいろ設定を工夫してみます!
お礼
詳しく解説していただき、ありがとうございました。自分のセッティングの未熟さですね。いろいろ設定を工夫してみます!