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7才のナウゼリン服用
小学校1年生男の子について質問です。 週末に発熱し週明けの月曜日は熱も下がり、元気に学校行ったと思ったのですが、 登校して2時間程経った頃、学校から連絡があり、「気持ちが悪いから迎えに来て欲しいと本人が泣いてしまっている」と保健の先生から電話がありました。 その日は迎えに行き早退しました。 翌日は気持ち悪くなるのが怖いと泣きじゃくるので欠席。 翌々日も前日と同じ訴えをして、朝泣きじゃくったので、給食食べる前に早退していいとゆう 条件で行かせました。 迎えに行った際、教室を覗いてみた所、楽しそうに授業をうけてました。 その次の日も朝、「気持ち悪くなるかもしれない」と泣きじゃくりましたが、 なんとか説得し、学校まで送り届けなんとか行きました。 次の日も朝は一緒で泣くじゃくりましたが、その日は学校公開の日で私も様子が見れるので 行かせました。 私がいる安心感なのか、なんとか授業は受けていましたが 給食は半分以下しか食べず、好きな牛乳も返却してました。 今まで朝食もたくさん食べて行っていたのに、全く食べなくなってしまいました。 とにかく気持ち悪くなる事が怖いみたいで・・・ 元々感受性か強いのか、小さいときから「どもり」が出る時期があったり 夜驚症のような症状が出るときがあったりしました。 食事をほとんど取らなくなってしまった事が心配で 先日、心療内科の先生に相談した所、優しく話を聞いてくださり 「気持ちが悪くならない薬があるの知ってる?御守りとして持ってるといいよ いつ飲んでもいいし、学校に持って行くといいよ」 と言われると息子は嬉しそうに笑顔を見せ、喜んでいました。 その日もらった薬は「ナウゼリン5」です。 その薬をもらった息子は一週間まともに食事を受け付けなかったのに 「試しにこの薬飲んで(息子の大好きな)回転寿司に行こうよ」と言い出しました。 久々に食べ物に興味を持ったので病院帰り立ち寄りました。 食事前に息子は1錠飲み食べ始めると、今まで見たことのない量を嬉しそうに食べました。 その上「この薬凄いね」と大喜びしていました。 元気に食事をする息子が見れて嬉しかったのですが、 翌日から何かにつけて、気持ち悪くなるかもしれないからと 薬を飲もうとします。 薬に頼りすぎるのも怖くなり、理由を付けたり、気分を変えさせてりして 飲ませないときもあります。 上手に息子が安心して生活し、薬と上手につきあって行くにはどうしたらよいのでしょうか。 「ナウゼリン5」は体に害はないのでしょうか。 毎日飲んでもよいのでしょうか。 先生は心配な時は飲んで良いんだよと言いますが、本人が心配な時が多すぎて。 ちなみに学校帰って来ると元気に友達と遊んでいます。 友人関係、勉強等には何も問題ありません。 とにかく吐くのが怖いみたいで。 前に一度風邪を引いた弟(4才)が兄の目の前で嘔吐してしまい、吐いた本人はケロッとしていてのですが、兄が発狂しパニックになってしまいました。 それ以降弟が吐く(オエッとなる)状況にならないように、常に心配しています。 例えば飴を弟が口にすることを阻止したり(取り上げる訳ではなく、あげた私を怒ったり、誰かにもらいそうになると、「あっちで遊ぼう」と声をかけ、もらわない環境にします。) 他には大泣きするとオエッとなると思うのか、兄も一緒に泣く。 せき込むと、異常に心配する。等々・・・ 色々調べると「嘔吐恐怖症」とゆうのがあるそうなんですが、息子はそうなのでしょうか。 治るのでしょうか。 何でも良いので、アドバイス等ありましたら、よろしくお願いいたします。
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- 1208parasite
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恐らく息子さんは嘔吐恐怖症だと思います。 嘔吐恐怖症は私も患っておりますが、息子さんはかなり症状が出ているようにも思います。 アドバイスといいますか、これは私自身の意見になってしまうのですが、嘔吐に直面したときの恐怖は自分に身の危険が迫った時、例をあげるとバンジージャンプからとびおりる直前くらいに怖いです。(分かりにくくてすいません!) もし息子さんがパニックに陥った場合、「それくらいの恐怖を感じているんだ。」と思えば少し落ち着いた対処をしてあげられるかもしれません。 ナウゼリン5についてですが、もし在住していらっしゃる地域でいける範囲であれば、「鈴木診療所」という病院を受診されてはどうでしょうか。 京都にあります。「オーリング」といった方法でその薬が、その人にあっているかしらべてもらえます。 本当はアレルギーを調べてもらいにいったのですが、私もそこで体に合う薬をいただきました。 一日平均3錠飲んでますが、私の体に合うことととっても安心な妊娠中にも飲める薬なので異常は見られません。 ただ、予約をしないと受診できない可能性もあるので注意してください。 嘔吐恐怖症は生活範囲が狭まるので早めの治療をオススメします。パニック障害との合併症にも気をつけてください。 あまり良いアドバイスはできませんでしたが、息子さんの一刻も早い完治をいのっています。 頑張ってください。