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日本人は、ペットですか?家畜ですか?

犬や猫などは、賢い生き物であり、ある程度、人間の意志に答えることができます。しかし、ノラ犬やノラ猫など、人に飼われなくなると、保健所に収容され、ガス室送りになります。仮にも、民主主義の国とされている現代日本においても、恐ろしいホロコーストが、日本中のあちらこちらで、日常茶飯事のように行われています。牛や豚などは、犬や猫に比べると、やや知能が低いかと思われます。食肉にするため、餌を食わされ育てられ、最終的には、屠殺場行き、処刑されます。 ペットにしても、家畜にしても、なぜ、このようなひどい目に合うのか?それは、犬も猫も牛も豚も、言葉を発して抵抗しないからです。もし、動物でも、言葉を発して抵抗するのであれば、殺される事はなくなるでしょう。 前置きが長くなりましたが、日本人はどうでしょうか?大震災があっても、静かに行列に並ぶ大人しい民族と、今は、なっています。どんなにひどい政治が行われてようとも、あまりデモや集会などは行いません。さすがに、最近は、原発事故やTPP問題など、あまりにもひどいものがあり、少々、反対運動も行われているようですが、外国とは、まるで異なり、極めて大人しい民族であるように思えます。 日本人は、あまり言葉を発して抵抗しようとしません。日本人は、ペットなのでしょうか?家畜なのでしょうか?なぜ、もっと、外国のように抵抗しないのでしょうか?日本人も言葉を発する人間だから、さすがに現代で、文字通りのホロコーストにあったり、処刑されたりはしないでしょうが、あまり抵抗しない、大人しい日本人は、政治や外国に、いいようにされてばかりの情けない民族となっているのではないでしょうか?なぜ、日本人は、ペットや家畜に近い状態となってしまったのでしょうか?

みんなの回答

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.8

日本人が狡猾だからです。 更に、平和にボケられる民族は世界広しと言えども日本だけです。 先の大きな痛みよりは今の小さな痛みを我慢する方がマシと言うことです。

  • ksm8791
  • ベストアンサー率44% (125/284)
回答No.7

日本人は本当におとなしすぎますよね。 なんとなくしらけた感じで不正に対しての抗議も少ないですし、不平等や不満を感じていても行動を起こそうとする人が本当に少ないですよね。 これが戦後教育の成果なんでしょうか?? ある意味、ペット的かもしれませんね。 参考としてGDP世界一の国、米国で始まったデモについて書きます。 米国でも社会や経済のひずみに対し、人びとの忍耐が限界に来ているようです。 若者達は「1%の富裕層がこの国のすべてを得ている」と叫んでいます。 ニューヨークのデモに参加したノーベル賞経済学者スティグリッツ氏の論文によれば、米国人の1%が国全体の所得の25%を受け取り、40%の富を保有しているとのことです。 その一方で昨年の貧困率は全人口の15%に上り、16~24歳の若者の今年七月の失業率は18%にも及んでいる・・・これが米国の現状のようです。 新聞によりますとマーチン・ルーサー・キング牧師の長男キング3世も「父は富の再分配を訴えた」と話し、生きていたら反格差運動を支持したであろうと述べたとの事です。 米国にはこのデモを肯定的に見ている有識者が非常に多いといえます。 一方日本はというと・・・相対的貧困率を見ても分かるように米国と変わらない状況なのにデモはまったく盛り上がりません。 (全国民の中で生活に苦しむ人の割合を示す「相対的貧困率」が2009年の厚生労働省の調査で、過去最悪の16.0%となった。OECDでも加盟30カ国中、4番目に悪かった) 更に続けます。2008年にノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン。 彼は自身の本「格差はつくられた」のなかでこう説いています。 「アメリカはリベラルが強かった時代のほうが良かった」 また、彼は「国際競争力というものはペテンだ」と言い国際競争力をつけなくてはいけないからと言って賃下げをするのは愚の骨頂だと主張しています。 第二次世界大戦後イギリスやフランスといった戦勝国でさえボロボロになったのに対し、アメリカだけがなぜか戦後不況に陥らなかった。 どうしてかというと「総中流化した国民が概ね経済的にゆとりを持てていたから」なのだそうです。 最低賃金を上げたり、労働組合に対する規制も緩める政策をしたルーズベルト。 その後のトルーマン大統領はさらに高額所得者への最高税率を上げることもしました。 その結果何が起こったかというと、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、自動車といった製品を一般庶民が持てるようになったのです。 『生活水準の大圧縮』のおかげで多くの人の生活水準が上がり、企業は何を作っても売れるようになったということです。 ここで歴史をひもといてみます。日本がアメリカに勝ったのは家庭用ビデオデッキが開発された時でした。日本のビクターがVHS、ソニーがベータ、アメリカが別の方式でした。 発売当初の値段はビクターもソニーも25万円くらい、アメリカ企画の製品は1000ドルぐらいでした。 当時は1ドル250円くらいだったので同程度の値段といえるでしょう。 ところがアメリカでは70年代半ばから貧富の差が開きはじめていましたから大衆には手が出せないものになっていたのです。 一方、日本の一般労働者はボーナスをはたいてもビデオデッキを買いました。 しかし、アメリカの労働者は1000ドルのビデオデッキは高いといってなかなか買いません。 日本は順調に売り上げを伸ばしていきました。そして大量生産が可能になっていくのです。 結果的にどんどん価格を下げることができ、アメリカ市場においてもアメリカの規格を駆逐するまでになったのです。 それ以降、8ミリのビデオカメラも同じ状況でした。日本が先行して売れて大量生産が可能になりました。その後アメリカでも1000ドルをきる値段で売り出すことに成功し、とたんに猛烈に売れだしたということです。 私はここに経済再生のヒントがあると考えているのです。 日本も最低賃金を上げ、高額所得者への最高税率を上げることで格差是正を実現しましょう。 『生活水準の大圧縮』を実行すべきだともっと声を大にして訴えるべきだと思います。 >大人しい日本人は、政治や外国に、いいようにされてばかりの情けない民族となっているのではないでしょうか? これには全く同感です。特にアメリカに対しては「仕方ない」と簡単にあきらめたり、怒らせたら大変だというような意識が強すぎて言いなり状態です。イラク戦争に協力し失敗したこともそうですし、TPP参加問題もそうだと思われます。 私はTPP参加には反対です。 個人的に思い出すのはアジアの通貨危機です。 これは米国のヘッジファンドを主とした機関投資家による通貨の空売りによって惹起されたものです。下落後には買い漁られ半植民地化状態にさせられたというものでした。 TPPの先にはそんな罠が待ち受けているように思えます。 日本では通貨危機は起こりませんでしたが、系列化されていた日本の優良企業の収益を搾取する為に帝国主義者たちはBIS規制などを持ち出し、銀行に圧力をかけ保有する株式を放出させることをしました。 もちろんそれらは非常に安価で彼らに買われていったのでした。 ご存知の方も多いと思いますが元経団連会長御手洗氏のキャノンも外国人による持ち株比率が50%を超える外資系企業といえるのです。いまの経団連という圧力団体はいったいどういう組織になっているのか・・是非この機会に考えていただきたいと思います。 御手洗氏は外国人株主の雇われ社長的立場の人物だったのです。 自民党政権に製造業の派遣などを認めさせた経団連、そして不況が来たら真っ先に非正規切りを発表したのは当時会長を務めていた御手洗氏のキャノンでした。 偉そうに日本経済について話しておりましたが、実際には株主への配当ばかりを優先し日本のことや日本人のことなど何にも考えていない、何にも心配していなかったということが証明されたのです。 TPP参加に賛成の声をあげている人の中には売国奴的人物が紛れ込んでいます。 くれぐれもご用心下さい。 ご参考まで・・

  • thank27
  • ベストアンサー率19% (32/161)
回答No.6

国民が望む政治の改革を巧妙に閉ざされて、しかし生かされている感じなので「大事にされないペット」 かな。世界を巡る大不況は政府とてどうにも出来ないはず。ただし日本が最悪なのは、国家の収入が減ってきたときでも贅沢三昧の予算をそのまま計上してしまう制度だと思います そのため同じ不況なのに 負け組みになってしまう それとは逆の考えで一応日本軍の主力艦隊であるべき大企業だけは、国民が貧乏になっても優遇して存続させ、日本パワーを絶やさない・・この結果は?です

  • DOCTOR-OA
  • ベストアンサー率15% (298/1891)
回答No.5

>日本人は、ペットや家畜に近い状態となってしまったのでしょうか? かも知れません! 近年親が子供を殺したり、暴力を受けている子供や家族内の殺人も かなり目立ちますが、ペットを殺したと言う話の方が比率的に 少ない点です。 ペットにも子供以上の扱いをしている飼い主もいます。

noname#155097
noname#155097
回答No.4

他の回答で奴隷。。という答えがでていましたが。

  • Feb12
  • ベストアンサー率29% (674/2296)
回答No.3

どこかのコラムか何かで自己家畜化なんて言葉を見た事がありますが、日本人は自ら家畜になろうとする習性があるような気はしますね。 サービス残業で毎日遅くまで働く事に歓びを感じているとは言いませんが、定時に帰ると不安に襲われるような事は自分も経験するところです。 学校教育でも会社でも家畜になるように飼いならされてしまっているから?

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.2

答えはお書きになってますよ。 飼えないペットを殺さないで捨てる国民性だからです。 死ぬ気でなら抵抗もしますが、喰えなくなるような抵抗はしません。 日本国民が、自分のペットを殺せるようになったとき、 日本国民は、日本国に牙を向きますし、日本国は国民を殺します。 そのときはじめて日本国は、外国に牙を向くでしょう。 さて、どこから変えましょう?

回答No.1

ここで書き込んでるあなたはどうなんでしょう?

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