- ベストアンサー
やわらかい声
ポルタメント(まだ部分的にしかできてませんが)の次は 「やわらかくやさしい」声で歌ってくれと注文が付きました。 「硬くて直線的で攻撃的」な声・歌い方なのでちょっと困っています。 空気を沢山含んで歌うとやわらかくなると言われたのですが、 そうすると苦しくなってのばしきれなかったり、呼吸の回数が増えてしまいます。 やわらかい声・歌い方ってどうしたらいいのでしょうか。 何かいいアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ニュアンスなんで…わかりにくいかとは思いますが… 「声を薄くする」「息を混ぜる」なんていいますね。 「空気をたくさん含む」も含めて、多分言いたいことの究極は同じだと思うんですが、「基本の発声は変えないで、少し声帯の圧力を緩める」というのはどうですか? トレーナーの先生についてるんですよね?その疑問をその先生にぶつけてはどうですか?先生もそれが仕事なんですし、普通「やる気のある生徒だな」って喜んでくれると思いますが…
その他の回答 (2)
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
やわらかい歌声いいですね ナットキングコールなど最高ですね 最近は発声技術研究が進んで 教えて貰ってある程度のところは短時間で 習得できるようです でも私の知っている人が言ってました(声楽家) 習った技術は身につかない 昔から人のまねをしながら悩みながら 自分の声を「作った」ものだと それがその人独自の味を出すのですと
お礼
まねをしながら悩みながら自分の声を作る・・・。 模倣を自分の物にするのって難しいですよね。 それでも、人様に聞いていただくのですから、変なところで妥協せずに先のお二方のご意見を参考にやりつつ、自分で納得いく声・歌い方を身につけていきたいです。 ナットキングコール。お恥ずかしながら初めて聞きますが、今度聞いてみようと思います。 ありがとうございました。
- becchi
- ベストアンサー率28% (4/14)
声楽とかは解らないですが、自分は音大でトランペットを勉強してまして、やはりいろいろなニュアンスを要求されます。理論的なことも大事かもしれませんが、非常にイメージ的な部分が大きいと思います。野球でも「ホームランはこうやって打つ」みたいなことは無いですよね。感覚的な部分がやはり大切だと思えます。いろんなジャンルの音楽、器楽でも歌でも聴いてみてイメージを今以上にふくらしましてみてはいかがでしょうか?やわらかい音色と、だらしない音色、弱々しい音色すべて違いますから、ちゃんと柔らかい音色を感覚的につかめるといいですよね。参考になりましたでしょうか。
お礼
確かにイメージは大切ですよね。 どんなふうな声で歌いたいのかちゃんとイメージ出来てないです。 今歌うと不安定な落ち着かない声になっているようです。(友達に言われました) 心理状態そのまま出てしまいますね。 やわらかいをイメージできる様いろいろ聞いてみます。 ありがとうございました。
お礼
先生についているのなら良かったのですが・・・。 バンドで歌っていて、リーダーからの注文なんです。 以前はついてたのですが、その時は張りのある通る声を目指していたので、差で困っていたのです。 「空気をたくさん含む」だと呼気に気を取られてしまっていたので「発声は変えないで声帯の圧力を緩める」と言われると体の使い方なんだなと、呼吸が楽にできそうです。 ありがとうございました。