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海外への郵便の宛名はどこの国でもMr.?
仕事で海外へ郵便を送っています。 名前のところを 漢字で書く国(中国)は○○様 それ以外の国はすべてMr(Ms)○○ って書いてしまっているのですが これではヘンですよね。 英語圏でないところは別の書き方があると思います。 教えてください。 それともMr(Ms)でもかまわないものなのでしょうか
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- aki02
- ベストアンサー率44% (99/222)
Mr.やMrs.はNo.1の方が書いていらっしゃるように英語圏だけで用いるのが一般的です。 中国では漢字の意味や用法が日本とは異なるので、「様」は使いません。男性に対しては宛名の後に「先生」と書きます。相手が女性の場合は「女史」、若い女性や未婚の女性の場合は「小姐」と書きます。 ちなみに、インドネシア語の場合は宛名の冒頭に「Yth.」(yang terhormatの略、意味は「敬愛なる」)と綴ります。 ご参考までに。
- ChM
- ベストアンサー率56% (875/1559)
手紙の本文は英語ですか? それならMrでヘンではないと思います。外国から届く郵便に「様(sama)」が付いていますか? 多分(付いているとしても)Mrではないでしょうか。 相手の国名や地名が不明ですが、例えばミュンヘンあての封筒の表面に、Munchen(uの上には、ウムラウトと呼ばれるテン2つ)とかDeutschland、ローマなら、Roma、Italiaと相手の国語にしていますか? Munich/GermanyとかRome/Italyの英語であれば、なおさらのこと、Mrが自然です。もっとも国名は、相手の国語で、Suomi(フィンランド)、Polska(ポーランド)などのように表示した場合、日本側の郵便局の仕分け(区分けというのでしょうか)担当人がこれらを知らずに、別の国にあてて発送してしまう可能性もあって、英語かフランス語で書くのが一般的であって、郵便局もそれを推奨しています。 私自身(66歳です)は、外国との郵便のやり取りも少なくありませんが、実情としては、Mrなどの敬称の付かない場合が圧倒的です(Mrの付くほうが例外的)。 なお、中国あての「様」は、これこそヘンです。(以下は、少々自信なし)中国では「先生」、韓国では「貴下」が「様」にあたると記憶しています。学生時代にいわゆるペンフレンドと文通していて、これを教えられました。「様」は、日本語です。 なお、私の知っている敬称は、 フランス語・・・・M (Monsieurの略ですが、Mだけのままが多いようです) ドイツ語・・・・Herrn スペイン語・・・・Sr.(丁寧にはSr.D.)。SrはSenor(nの上にティルダ<~>)の略 イタリア語・・・・Sig.(Signoreの略。) ご参考まで。
お礼
手紙のあいては全て海外に住む日本人です。 海外赴任で数年しか住んでない人が多いので 中国など逆に「先生」と突然表記を変えたら びっくりしてしまうかもしれません・・ いろいろな国の敬称を教えて頂きありがとうございました。
- mide
- ベストアンサー率44% (333/745)
Mr./Ms.は英語圏だけではないでしょうか。 ドイツ語だとHerrn/Frau、フランス語はM./Mme./Mlle.だったと思います。英語式でも大体理解されるとは思いますが、国際郵便の共通語はフランス語なので(郵便の帳票類に必ずフランス語が併記してありますよね)、フランス式ならとりあえずいいかも…? でもやはり相手国の方式にするのが一番ではないでしょうか。 私はフィンランドに住んでいますが、仕事の郵便でもプライベートでも名前のみで何も付けません。英語圏から来る郵便でもそれは珍しくないので、名前のみという方式が一般化してきているのかもしれません。
お礼
名前のみだと なんか失礼な気がしてしまいます。 でもそのほうがわずらわしく考えなくてもいいので 便利かもしれませんね。 ありがとうございます。
お礼
インドネシアにも発送していました。 参考になります。 ありがとうございました。