消えた年金を追及する市民が秘密保護法で逮捕される日

質問

秘密保護法が成立したら直後のこの時期に、
『消えた年金の解明はこれ以上不可能』
と、フテブテしくもサジを投げました。

将来いざ消えた年金問題が原因の『生活苦』が起きた場合、
自分達に危害が及ぶ暴動などをいかに封じ込めるかを、
支配者階級は密かに考えるでしよう。
そうなるとそういう人間は
一般市民の命など１円とも思わなくなることは、
歴史を見れば大体は想像が付きます。

秘密保護法により、少し遠い将来、
年金問題を追求しようとして厚生労働省幹部と接触した
市民グループやジャーナリストが逮捕されやしないか、
私はとても心配です。

※難解なクイズやパズルのようなセンター試験を
高得点でくぐり抜けたであろう高級官僚は、
こういうテクニックを要求される小細工に関しては
天才的や才能があると思われるから。

あなたは日本の年金問題はどうなると思いますか？

いくら大人しく【飼い慣らされた】現代日本人でも、
いざ受給の時期にさしかかって、
生活がかかっている年金を
<記録がないので払えません⇒ああそうですか>
で済ませるとは到底思えません。

回答No.2

noname#189209 · ベストアンサー

消えた年金？このまま消えていくだけでしょう。

当時からまともに管理すら出来てなかった連中が、「わからなくなった物を発掘する」なんて面倒くさい作業をする訳ないですし。
自分達は共済年金(共済は1件の漏れもなかったし！)でガッチリ確保＆老後ウハウハだから、国民年金がどうなろうが知ったこっちゃありませんしね。

アベちゃんは愛国心を煽ろうとしてますが、政治行政の体たらくを見せ付けられて「今の日本に忠誠を尽くせ」なんてどだい無理な相談ですわ。

お礼

ありがとうございました。

そうですよねぇ。

共済組合員は、一階部分の基礎年金（1F国民年金相当部分）は、
同じ国民年金2号被保険者である厚生年金保険の被保険者と同じく、
二階建て年金の扱いを受けている建前になっています。
（昭和61年の年金大改革の時から
過去に遡ってそう見なされた。）

つまり、厳密に言えば、
厚生年金保険の被保険者は、
国民年金（1F基礎年金）と厚生年金（2F被用者年金）に同時加入、
共済組合員は、
国民年金（1F基礎年金）と共済年金（2F被用者年金）と職域加算（3F）に同時加入、
という扱いになっており、
1Fの基礎年金部分は同じ国民年金に加入していることに、
法律上・制度上はなっています。

ところが、実際の年金データの管理については、
1Fの基礎年金（国民年金）部分を含め、
共済組合員（正規採用公務員、郵政正社員など）の場合は、
年金機構（旧社保庁）ではなく、
共済組合で管理しています。

この記録管理状態は、共済組合が厚生年金に一元化しても、
共済組合自体は存続させるため、変わらなそうです。
つまり、制度上、というか、
財源だけ、
将来は厚生年金と一緒になりますが、
記録管理は引き続き共済組合が行うようです。

年金改革、平等化といいながら、
共済組合の財政がヤバくなって
焦ったんじゃないかと取る人も出てくるでしょうかね？
まさか厚生年金から財源だけ奪うつもりじゃ・・・。

職域加算はなくなっても代替制度は用意するようだし。

補足

ちなみに、お礼に記載した事項と
関係がどこまであるかは知りませんが、
『ねんきんネット』では、
学生・無職期間は『国年』、
会社員期間は『厚年』、
公務員期間は『未加』（未加入）と、
現段階では表示されます。

共済組合員も基礎年金（1F国民年金）に
加入している建前なのに、
年金機構に記録がないって・・・・。

回答No.1

ミッタン（@michiyo19750208）

＞消えた年金の解明にはこれ以上不可能

ここに１票

未納にはうるさいんだけどなぁ～

お礼

ありがとうございました。

どうなるのやら。楽しみだわ。

共済組合員は、一階部分の基礎年金（1F国民年金相当部分）は、
同じ国民年金2号被保険者である厚生年金保険の被保険者と同じく、
二階建て年金の扱いを受けている建前になっています。
（昭和61年の年金大改革の時から
過去に遡ってそう見なされた。）

つまり、厳密に言えば、
厚生年金保険の被保険者は、
国民年金（1F基礎年金）と厚生年金（2F被用者年金）に同時加入、
共済組合員は、
国民年金（1F基礎年金）と共済年金（2F被用者年金）と職域加算（3F）に同時加入、
という扱いになっており、
1Fの基礎年金部分は同じ国民年金に加入していることに、
法律上・制度上はなっています。

ところが、実際の年金データの管理については、
1Fの基礎年金（国民年金）部分を含め、
共済組合員（正規採用公務員、郵政正社員など）の場合は、
年金機構（旧社保庁）ではなく、
共済組合で管理しています。

この記録管理状態は、共済組合が厚生年金に一元化しても、
共済組合自体は存続させるため、変わらなそうです。
つまり、制度上、というか、
財源だけ、
将来は厚生年金と一緒になりますが、
記録管理は引き続き共済組合が行うようです。

年金改革、平等化といいながら、
共済組合の財政がヤバくなって
焦ったんじゃないかと取る人も出てくるでしょうかね？
まさか厚生年金から財源だけ奪うつもりじゃ・・・。

職域加算はなくなっても代替制度は用意するようだし。

ちなみに、どこまで関係あるかは知りませんが、
『ねんきんネット』では、
学生・無職期間は『国年』、
会社員期間は『厚年』、
公務員期間は『未加』（未加入）と、
現段階では表示されます。

共済組合員も基礎年金（1F国民年金）に
加入している建前なのに、
年金機構に記録がない（未加入扱い）って・・・・。