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食べ物と精神状態について
- 不安障害や自律神経失調症において、食べ物と精神状態には関連があるのか悩んでいます。
- 最近気づいたことは、食べ物の摂取量が多いほど薬を服用する必要が減るということです。
- ダイエットの制限によって摂取量を制御しているが、時々ジャンクフードを摂ることで精神的に安定することがあります。薬と食べ物、どちらが精神的な安定に効果的なのか教えてください。
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甘いもの・炭水化物を食べるとセロトニン(少ないとうつっぽくなる物質)が分泌し、 頭の中で「幸せだー気持ちいいー^^」という状態になります。 うつっぽい人・疲れている人・気持ちが落ち込んでいる人が食欲が落ちる人もいますが 過食気味になる(とくにジャンクフードやお菓子、炭水化物ばかりほしくなる)人もいます。 そんなに長期間の厳しい制限をしていなくても、ダイエットによる食事制限、 油脂・炭水化物が少ない生活をしていると 体が自然とその物質を要求します。 体の本能的な要求に対して自分の意思で抑制しようとする・・・当然負荷がかかります。 その反動とも考えられます。 機能性低血糖症というのをご存知でしょうか。 糖尿病の方のインスリン調節がうまくいかなくて起こる低血糖ではなく、 くり返される血糖値の乱高下により精神状態をコントロールできなくなった状態をいいます。 主な原因は精白された砂糖(など、血糖値を急上昇させるものかなと私は思います)の長期的摂取にあるといわれています。 ハンバーガーやお菓子を食べる→血糖値がどかんと上がる→インスリン大量分泌→血糖値急降下→精神症状(うつ・不安障害・自律神経失調症等)が出現します。 食事と精神状態が関係していると自覚なさっていらっしゃるようですので、 このあたりが怪しいのではないかと思います。 体に悪いものを食べて精神を安定させるのも(過食症、肥満、糖尿などになる) 薬を飲んで精神を安定させるのも(メイラックスはベンゾジゼアピンという種類の薬で、依存性があるため長期服用には向いていません。医者にほかの薬がいいといっても別の名前の同じ系統の薬が出ると思いますよ) 長期的に見てどちらも良くないと思います。 身体的に危険でダイエットしないといけないのならともかく、 ダイエットは程々にして、辛い時は薬に頼りつつ、健康的な食事にシフトチェンジするのはいかがですか?
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>好きなもの(お菓子や油もの)を食べて精神的に安定させるならどっちの方がいいと思いますか? 過食症になるだけだと思います。 >その時の幸せ度は半端じゃなく結構長く続くんです。薬より効き目ありです! そりゃ当たり前ですよ。誰でも好きな物食べたら幸せでしょう。 >どっちの方がいいと思いますか? 正直、どちらもほどほどに…。うまくコントロールして下さい。どちらも依存しすぎないように