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目が見えない人の情報収集
目が見えない人は、どのようにして情報を入手するのでしょうか。 テレビの音・本・点字新聞・ひとから位しか 思い浮かびません。 インターネットとかってできないですよね? 教えてください。お願いします。
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こんにちは。 ラジオは結構な情報収集源ですね。 NHKのラジオ深夜便などは、根強い聴取者が多いのですが、お便りの中には手紙を代筆してもらった盲目の方からの手紙が時折あります。 あと、意外なものにはアマチュア無線があります。これは目の不自由な人でも国家資格を取得できます。周波数を選び、英語が多少話せれば、外国の人とも交信して気軽に会話を楽しむことなども出来ます。 国内でも全国各地の見知らぬ人とも、とても気軽に話をすることができます。各地の季節の便りや歳時記、官公食べ物など日常のことも気軽に話しができます。無線を通じての友人もすぐに作ることができます。 中には盲目の人がアマチュア無線を通じて知り合い、結婚した人も何人もいます。 インターネットではちょっと疑問ですが、目的のサイトまで行く方法などは容易に出来るのかが疑問です。読み上げソフトは、目的のサイトが最初から読める状態に表示されていることが前提ですが、この辺りがうまくできるかが気になるところです。 あと、自治体のよっては、目の不自由な人のために、新聞や雑誌を読んで、カセットテープに録音したものを配布するサービスを行なっているところもあります。
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- cross_cable
- ベストアンサー率57% (124/214)
こんばんわ。 私も参加しているのですが 下記URLは いかがですか? 「声の花束~声で情報を楽しもう~」 でわでわ~
- 参考URL:
- http://www.koetaba.net/
最近はインターネットしているでしょうが、ラジオの比重がおおきのではないでしょうか。 自治体からのお知らせを点字やカセットテープで希望者に送っているところがあります。 中途失明者は小さいころに習っていないので、点字でも読めないんですよ。 図書館に行くと小説のテープがあります。 おもちゃのカタログをカセットテープで説明しているメーカーもあります。 本をスキャナーで読み込んで、文字に変換して、拡大して画面に表示したり、パソコンで読み上げることで、いろいろな本が読めるようになったそうです。
- hana-hana3
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ネットも可能ですよ。 パソコン操作については、音声読み上げが基本です。 ある程度見える方は、画面の拡大と視覚補正で見える方もいます。 HPの画像(説明)も音声で確認できますからね。 ただし、そのための工夫がされたページでないとダメですが、通常のタグで行えます。 http://www-6.ibm.com/jp/accessibility/guideline/accessweb.html
- nozawa2002
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読み上げソフトなどがありますので、目が見えない方もインターネットやってますよ。
- --MAY--
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インターネット できますよ~。 スクリーンリーダーなどのソフトを使うとタグを読み込んで文字の部分だけ機械が読んでくれます。