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マレーシアのテングザル・蛍クルーズについて
今年の2~3月に2週間程度のマレーシア個人旅行に行く予定です。リバークルーズは色々な場所で行われており、どれに申し込むか迷っています。候補はサンダカンのスカウでのテングザルクルーズと、クアラルンプール郊外のスランゴール川での蛍クルーズと、コタキナバルのクリアス川・ガマラ川でのテングザル・蛍クルーズです。少し調べてみたら、クリアス川・ガマラ川に比べて、スカウ、スランゴール川の方が、たくさんの動物やホタルがみられるとのことでした。本当でしょうか。また、もしスカウとスランゴール川のクルーズ両方に参加するなら、クリアス川・ガマラ川でのクルーズに参加する必要はないですか?ご回答よろしくお願いします。 ほかにも、スカウとクリアス川・ガマラ川ではみられる動物の種類が違うとか、スカウのクルーズツアーは時間がかかるなど(クリアス川・ガマラ川のツアーが半日なのに対し、スカウのツアーは一泊二日以上が基本とガイドブックに書いてありました。スカウの宿に一泊して、翌日クルージングや村訪問などをするという内容なのでしょうか)、情報ありましたら教えてください!
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>スカウ、スランゴール川の方が、たくさんの動物やホタルがみられるとのことでした。本当でしょうか。 本当です。 野生動物ならキナバタンガン川流域(スカウ)。一帯が野生動物サンクチュアリに指定されているだけのことはあって、動物の数は圧倒的に多いです。テングザルの出現率は100%だと言っていました。 蛍は、スランゴール川です。圧巻です。 キナバタンガンやスランゴールを探索するのなら、クリアス川・ガマラ川へ行くことはないでしょう。すべてを探索するのなら、最初にクリアス・ガマラへ行っておくことですね。 ただし、これは比較すればのコトであって、クリアス・ガマラも決して悪くはありません。 >スカウのツアーは一泊二日以上が基本とガイドブックに書いてありました。 動物を観察する絶好の時間帯が夕刻から夜間にかけてなので、クルーズ終了後一泊することになるのです。 昼間のクルーズならばサンダカンからは勿論のこと、うまくスケジュールを組めばコタキナバルからの日帰りも可能です。