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SAO(ソードアート・オンライン)というアニメの問題点
- 「SAO(ソードアート・オンライン)」はネトゲを美化し、ネトゲ中毒やネトゲ廃人を誘発しかねないという批判がある。
- このアニメは青少年に悪影響を与える可能性があり、親が注意する必要がある。
- 川原礫という作者はネトゲ廃人を題材にすることで、少年少女にネトゲに興味を持たせ、作品の売れ行きを伸ばす狙いがあると言われている。
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こんにちは 子供はいないですが、中学生ぐらいの子供がいてもおかしくない年の者です。 SAOもみましたので、自分なりに思ったことを書きたいと思います。 オンラインゲーム(MMORPG)も昔やったことあります。 見終わった感想としては、 「現実をもっと生き生きと生きよう!」という気持ちがわきました。 アニメの登場人物たちの 「現実へかえりたい」 「ネットゲームの中だけでなく、現実でも生き生きと暮らしたい」 という気持ちに共感するからです。 じっさいに、現実にもよい変化をえられて、よいアニメだったなと思います。 クリアしなければゲームから出られないという恐怖は、 現実の大切さを思い出させ、 ネトゲ依存に対する警告のようにも感じられました。 人によって感想はもちろん違うと思います。 よっぽど現実がつらくて仕方のない子供なら、 仮想世界にいったまま帰ってきたくないと思っても、仕方ないかもしれません。 あなたのお子さんが、そういう状況に面しているのでしょうか? その場合は、根本的に変えるべきは現実の方であって、 ただアニメやゲームを禁止するのは、むしろ逆効果になるかも知れないと思います。 わたしは今どきの若い子とも友達として交流があり、 彼らの感覚はわりと理解しているのではないかと思います。 SAOを教えてくれたのもその一人です。
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- PATA0515
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私も、成人の子供がいてもおかしくない年齢ですが、 アニメ・漫画を40年以上、楽しんでいます。 所詮、フィクションの作品に対して、 悪い影響のあるなしを論じること自体が ちょっと現代社会のあり方からズレているような 感覚がしました。 私は中学時代、学校の図書館にある書籍をすべて 読みましたが、中にはかなりひどい内容ののものも ありました。 映画やドキュメント映像なども、衝撃的なものは たくさんあります。 悪い影響が出るかどうかは、所詮その人個人や環境のほうが 大きいと思われます。 昔に比べて、メディアの表現も自己規制が施されていますが、 社会環境が良くなっているようには、とうてい思えません。 情報化社会が進んでいる今、その情報をうまく使っていくこと自体が 現代における、処世術なのかもしれません。 追伸:有益メディアに『ドラえもん・鉄腕アトム』をあげて いますが、原作は結構ひどい話しになってます。ある研究所から 有害指定されたこともあります。時が変われば・・・ですかね。
お礼
回答ありがとうございます。
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