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PCMレコーダーを使ってカラオケの練習
TASCAM DR-05あるいはDR-07MK2、DR-40(PCMレコーダー)を使ってカラオケの練習をしようと考えています。PCMレコーダーにヘッドホンをつなぎ、音楽(カラオケ音源)を流しながら、内蔵マイクに向かって歌う。つまり、ヘッドホンで自分の歌声と音楽を聞きながらカラオケの練習をするという意味です。必要があれば、それを録音する。 DR-05は無指向性のマイクを内蔵しています。DR-07MK2とDR-40は単一指向性のマイクを内蔵しています。 そこで質問なのですが、無指向性のマイクと単一指向性のマイクとでは、どちらがカラオケの練習に向いてるでしょうか?
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本当なら、ボーカルマイクを持って歌った方が歌いやすいし気分も違うんでしょうけど、あくまでレコーダが前提なら単一指向性が吉です。 無指向性は周辺の全ての音を等しく拾うものなので、今だったらエアコンが動いていたりするでしょうから、その音もしっかり拾ってしまいます。また、今回はヘッドホン再生なので関係ないですが、もしスピーカーを鳴らすと、その音もしっかり拾ってしまって簡単にハウリングしちゃいます。 単一指向性マイクでも口とマイクの間隔が開き過ぎると、直接音だけじゃなくて反射音や環境音を拾いやすくなるので、なんだか遠い音っぽくなります。なるべく1m以内の接近戦を心がけるべきかと。
お礼
内蔵マイクを使うのだったら、単一指向性。 ベストは後付のボーカルマイクなんですね。