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安倍首相が参拝した時の写真を見て、中国人が感動!!

安倍首相が以前台湾を訪問した際、日中戦争で亡くなられた中国人の方々を祀る国民革命忠烈祠を参拝され、その時の写真が台湾人によってweiboに投稿されたところ中国人から感動の言葉が次々と書きこまれました。 事情通のみなさん、このまま行くと中国で安倍人気に火が着くのではないでしょうか?

みんなの回答

  • OsatKaso
  • ベストアンサー率24% (43/178)
回答No.3

ここで、いろんな考え方が発生します。 順に追って話していきましょう。 1.台湾と中国では日本人に対する感情が違うということです。 実は、台湾が中国のものになったのは清朝末期だそうです。 しかも、未開の地だったので、日清戦争で日本がなぜ欲しがったのかがわからなかったそうです。 その後、日帝時代にはインフラ整備と教育を十分にしました。 台湾人は、そのことに大変感謝しているそうです。 むしろ、中国人の方が侵略者に扱っている、という話も聞きます。 2.台湾でも、本省人と大陸人がいるそうです。 大陸人は、台湾に来て60年も立ってますが、未だに「大陸反攻」を掲げているので、基本的に大陸人なのです。 当然、大陸人は中国人と同じ考えを持っているのでしょう。 中国人ならば、「日本はケシカラン」というと思います。 要は、「中国人」といっても、実は台湾人(それも本省人)なのかどうかは、ネットではわかりません。 ただ、中国人といっても、常識がある人間(というか親日な人間)もいると思います。 (そういう意味では、マスコミや日教組のような左翼は、反日な日本人とも考えられます。) 日本人も、中国や韓国の政府等のとんでもない見解に惑わされず、 このネット投稿者のような人から、親日になるように持っていくのがいいでしょう。 この意味でも、安倍総理の行動は立派だったと考えます。

Wen-Tianxiang
質問者

補足

回答者さんはあまり台湾の事情には詳しくないようですが、ほんの少し前までは、大陸反攻や統一中国などと盛んに言っていましたが、現在では大陸反攻などとは言っていません。 今は「一つの中国、一つの台湾」です。

  • nishikasai
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回答No.2

最近サーチナニュースを見ているんですが、中国と韓国の間には反日においてかなりの差があります。 中国→意外に中国人は日本を好意的に見ている。意見は半々だけど、日本に観光旅行に来る人が「日本は良いところだ。日本人は親切だ」と言うことによって、またインターネットへの書き込みによって本当の日本を知りつつあります。 一方、韓国はすべてを知りつつも敢えて反日をすることに凝り固まっているので処置なしです。反日が韓国人の生きる源になっているのでどうしようもありません。相手にしないことでしょう。火の粉は払いますが。 >このまま行くと中国で安倍人気に火が着くのではないでしょうか? 人気に火がつくことはないですが、見直されると思います。

Wen-Tianxiang
質問者

お礼

安倍さんの忠烈祠参拝は靖国神社参拝への布石だと思います。 こうして日本との戦いで命を落とされた中国人の方々にも頭を垂れて、敵味方関係なく哀悼の誠を捧げる事で、中国韓国が喧伝する極右や軍国主義者のイメージを払拭する事ができますし、靖国神社参拝でA級戦犯を崇拝しているなどと批判されても、自分は英霊に恒久平和を誓う為に国内外で参拝してきたと反論できます。 これが小泉元首相の様に靖国神社だけに参拝では中国韓国に反論するのは難しくなります。 安倍首相の外交ブレーンはかなり優秀ですよ。 ありがとうございました。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

それは無い。日本たたきは国策なのでそういう意見はもみ消されて当たり前です。なぜ国策かはアメリカや世界にアジアを取り仕切るのは中国だと印象づけるため。尖閣がほしいのはあの領海を中国の管理下に置く事で太平洋沿岸をすべて中国の権威の下に置くため。 その為に日本は邪魔。中国の発展のために日本が邪魔。そういう国では国民の意思は関係ありません。

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