なかなか派手な動きでしたね!
世界の経済を左右するアメリカの雇用統計という経済指標が
日本時間の22:30に発表され、数値が予想より悪かったのです。
米国雇用統計は毎月最初の週の金曜日、日本時間の22時半に
発表されます。(夏時間では21時半)
今回の指標値ですが、
12月非農業部門雇用者は7万4000人増加でしたが、
予想はもっと増えているだろうと言われていました。
(19万7000人増加。)
この予想とのギャップにより、ドルは売られました。
失業率も改善されており、数値そのものは悪くないので
一過性なものだと思われますが、それだけ市場が活況を
呈している現れと推測します。
私は仕込み時だと思ってます。A^^;)