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無査証で出国する場合の航空券についてのチェックについて
- 無査証で出国する場合、航空券にチェックが入る可能性がありますか?
- 無査証でチリに入国し、一定期間滞在した後に一時的に出国して再びチリに戻りたいと考えていますが、その際に問題は起こるでしょうか?
- どなたか無査証で出国した場合の航空券に関する経験や情報をお持ちの方はいらっしゃいますか?
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私もそういう旅行の経験はありませんが、このあいだ検索していろいろ読んでみたところでは、日本の空港が問題(引っ掛る可能性あり)だと。 で、#1さんがお書きになっているように、出国時でなくて、航空会社のチェックイン手続きの時です。出国審査より手前の。入国拒否のリスクがありそうな客を、航空会社が敬遠するためです。 ・・・・・と言われていますが実際に見たわけでもないし、経験上はわかりませんが。 ご覧になったことがあるかどうか、フォートラベルには「そういう人を見た」という人の経験談がありました(タイ行き)。払い戻し可能な航空券を買うことになった、と。 http://4travel.jp/os_qa_each-35080.html 航空会社側の誤解で乗せてもらえなかったケースも書かれています(ペルー行き) http://4travel.jp/os_qa_each-29506.html ↓ こういうケースは私もどこかで読んだことがあって、ビザ有で片道で行ける人がクレームを付けられて、説明してやっと乗せてもらえたとか。航空会社職員も人の子で、間違うことがあるんですね・・・ 以下は、念のためチケットなど準備しておいたら本当に成田のエアカナダカウンター「復路航空券はもっていますか」と聞かれた、という話。でも帰りの航空券がこんなに遠くからでもいいのか・・・・・日本らしく機械的に「決まりだから」チェックしているだけなのかな?? http://nagataka-world.seesaa.net/article/375994310.html ※ヨーロッパにオープンジョーの往復航空券で短期旅行したとき、往復チケットだから成田ではもちろん問題なしでしたが、乗り継ぎ入国(シェンゲン)で「到着と帰国が違う空港ですね。この間はどうするんですか」と聞かれたことがあります。当時は英語でうまく説明できず「チケット持ってます」しか言えませんでしたが(国内線を予約済み)、結局そのEチケットを見せることもなく意外とあっさり話は終わりました。 これは航空会社でなくイミグレの話ですが、審査官によってはそんな質問をする時もあるらしい。とはいえ、聞かれない人も多いだろうと思います。たまたまではないかと。 カナダ乗り継ぎのところもどうなのだろうと思って上記検索してみたんですが(カナダの入国審査はわりと厳しいと聞きます。これは航空会社でなく入国審査の部分)。 念の為、英文の銀行残高証明書まで用意したのにカナダの空港でノーチェックだったとか。 あと、他のサイトでチラッと見かけて見失ったのですが、カナダと米国旅行の話だったか、カナダ側で飛行機に乗る時に航空券をどうの言われて払い戻しOKのを買ったら、到着した先ではノーチェックで拍子抜けしたような話もありました。 でもこういうのは「準備しておくと聞かれないものだ」という話も聞きます。審査官から見て大丈夫そうに見えるのかな? 自分の経験談がほとんどなくてリンクばかりだと「経験がないくせにリンクばかり貼りつけて(失笑)」と思う人もいるようなのですが、事例を探すのが大変なこともあるだろうと思って勝手に代理で検索してみただけです。 確かに、行ってないので肌感覚は分かりませんけど。 少ないながらの経験上は、私がイミグレで何かちょこっと聞かれた国について、「厳しい」と言う人と「何も聞かれなかった」と言う人といるし、逆に「厳しい」と聞いていても自分の時は全然簡単だった空港もある。 厳しさ・緩さの「傾向」は確かにあると思います。でも、「人による」「ケースバイケース」の部分もあるのだろうと思っています。 質問者様のスケジュールで、もし自分だったら、英文の預金残高証明書を作ってみるかな、と思います。要らないかもしれませんけど、保険的に。 あと、万が一成田で何か聞かれたら、チリの滞在延長可能ルール(そこまで航空会社職員も知らないでしょうから)と、帰国の航空券の購入予定を口頭で説明すると思います。 あともちろん、チリの学校から来た入学許可書類みたいのも持って行くのですよね。 航空会社とイミグレと、成田側とカナダ側の話と混ぜて書いてしまっているのですみません、一応区別を付けて考えたほうが良いと思います。
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- seomire
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>「無査証で海外に行く場合は必ず出国時にチェックが入り、無査証でいける期間内の航空券に変更させられるか、あるいは第三国に抜ける航空券を購入しなければならない」 他の方もおっしゃっていますが、「出国(審査)時」ではなく航空会社の「チェックイン時」が正しいですね。有効なビザがなく、日本帰国がビザなしで滞在できる90日以上になる場合は、帰国日が決まっていないオープンチケットを購入することになると思います。ビザがないのに、帰国日が90日以降になっている航空券では、チェックインもできないでしょう。ちなみに、私が海外留学中に日本に一時帰国したり、第三国に旅行に行ったりした時、留学先の国が復路になるので、必ずチェックイン時に有効なビザがあるかどうかのチェックがありました。 それから、留学先のチリを滞在期間が90日になる前に第三国に一時的に出国し、再度入国されるとのことですが、この場合、チリでの入国審査時に入国を許可されない場合があります。一時出国の期間をどれくらいで考えられているのか分かりませんが、この期間が短かすぎると入国できない可能性があります。以前、私がカナダの大学に1セメスター(4ヶ月)だけ通った時に、学生ビザを申請せずオープン航空券で出国し、カナダにビザなしで滞在できる90日になる前に、アメリカに旅行に行き(1週間程度)、再度カナダに入国しようとした時に、入国審査で質問攻めに合いました。ただ、この時にはカナダ出国の日にちが決まっており、出国時の記載された航空券を持っていた為に、入国はできました。ですので、オープンチケットで日本を出国したとしても、チリに到着してからすぐに復路の予約をとっておいた方が無難だと思います。
お礼
丁寧なご回答、ありがとうございます。
>「無査証で海外に行く場合は必ず出国時にチェックが入り、無査証でいける期間内の航空券に変更させられるか、あるいは第三国に抜ける航空券を購入しなければならない」という情報を耳にしました。 まず言えることは、チリに5か月間語学留学しようとしている者が、他人のいい加減な情報だけで行動するな!ということです。他人を当てにすることなく、自力で調査・行動する意識を持ってください。そういう心構えが身についていない者は、あってはならない事に巻き込まれてしまう危険性が高いのです。 そこで、貴方が得た上記の情報には、大きな間違いがあります。 (1)『無査証で海外に行く場合は必ず出国時にチェックが入り』 必ずチェックがあるのは『入国審査時』です。 出国時では、渡航先によっては航空会社が搭乗チェックイン時に復路航空券の確認を行い、結果によっては搭乗拒否をする場合があります。 (2)『無査証でいける期間内の航空券に変更させられるか、あるいは第三国に抜ける航空券を購入しなければならない』 これは、国によって違います。査証の要否は、その国の査証のルールに必ず明記されているので調べておく必要があります。ただし、ルールでは必要となっていても、厳密であったりなかったり、国によってまちまちです。勿論、入国拒否もあります。こういう国では、前述の航空会社の搭乗チェックイン時の復路チケット確認があるわけです(入国拒否された者の送還は、この航空会社負担になるからです)。 さて、チリではどうか。まったく不問です。 アルゼンチン、ペルーも同様です。 ただし、ビザの扱いにおいては、チリとアルゼンチン、ペルーでは大きな違いがあります。 ・チリは、ビザ無しで入国が許可される(入国カードの複写ページに入国許可スタンプが押される)。 ・アルゼンチン、ペルーは、入国時にビザが与えられ(パスポートにビザのスタンプがおされる)、そのビザのもとに入国が許可される。 *『ビザ』と『入国許可』の違いを勉強していただければ、上記の違いが理解できます。これは多くの日本人が混同していることなのですが、大変に重要なことなのです。
お礼
この情報は航空券手配の旅行カウンターの人から得たものなので、鵜呑みにしていました。 他人を当てにすることなく、自力で調査しなさいというお言葉、おっしゃる通りです。 ありがとうございました。
途上国で日本人観光客の場合、余程あやしくなければ、ほぼ、ノーチェックではないでしょうか。 原住民に読み書きできない人がいるので、その人達に口頭で出入国審査しているので、やたらと時間はかかりますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- TooManyBugs
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出国審査ではありません。 出国審査でチェックされるのは有効なパスポートの所持とその国での滞在資格が正当であった、指名手配されていない位です。 ただし搭乗手続きの時に到着地の入国審査ではねられる可能性がある様な場合(あなたのように滞在可能な期間内に第三国へ出国する証明がない様な場合)搭乗拒否される可能性があります。 チリの場合3ヶ月間の滞在延長が可能ですがそのことと搭乗拒否は直接結びつきません。(搭乗手続き時の係員と航空会社の判断のみ)
お礼
出国審査と入国審査がごちゃまぜになっていたようです。 ご指摘とご回答、ありがとうございます。
お礼
友人達に聞いてみても、何も聞かれなかったという人が多く、本当にケースバイケースなのだなと私も感じています... 様々な情報を調べて載せていただき、ありがとうございます。