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靖国神社に参拝するのを批判する人って信仰の自由を
靖国神社に参拝するのを批判する人って信仰の自由を侵害してることになるんですか?
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質問者が選んだベストアンサー
はい。まったくその通りです。 国や機関は制約ありますが、個人を非難して良い問題ではありません。 また、マスコミは知る権利の行使で、正しく報道しなければなりません。 恣意的に批判して良いものでもありません。 簡単に言うと、あなたの服装をマスコミが批判するのと一緒です。 行動を批判するならまだしも、食事や服装まで批判するのは、ただのモラルの欠如です。
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- KappNets
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No. 7 が補足します。 述べたように憲法20条は信仰の自由を謳い揚げるよりも宗教がしてはいけないことを述べています。宗教の名を借りて軍国主義を煽った靖国神社を押さえ込むための条文なのです。それくらい米国などから見て靖国神社は軍国主義の象徴だったのです。 神社を破壊すれば済むことでしたが、そういう短気でなく、日本人の考え方を尊重しつつも遺族が減れば神社も衰退するという長期策をとったと考えられます。悪い例えかも知れませんが、オーム真理教を公安警察が見張るのと似た状況下にあるのです。現に遺族数の低減につれて活動資金は低下傾向です。 靖国神社は宗教施設というよりも国民を方向付けすることが目的で明治天皇と明治政府が作った施設です。それを新生日本の首相が正装して詣でるとすれば幾ら言葉を飾っても疑う(批判する)人は出て来ます。 穏やかな長期低落傾向が続くか、憲法改訂などで再び国威発揚のための施設に戻るか、今は大事な時期です。憲法20条がなくなれば堂々と政府が関与したり、国税がつぎ込まれるようになることが考えられます。学校の授業で教えることも出来るようになります。単純な意味での「信仰の自由」が議論すべきテーマとは思えません。
- hekiyu
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侵害していることになりますが、公人の 場合は、批判する表現の自由が優先し、 その結果、許される侵害になる場合が あります。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
「信仰の自由」を憲法第20条でどう規定しているかを見ると3項からなっています。 1. 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 保障すると言いながらも、実は国や政治が宗教団体の運営を手助けしないことが重要だと言っています。 2. 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。 「お前行けよ」などと強制しないことこそが重要だと言っています。 3. 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。 国が特定の宗教にお金を出したり、首相が特定の宗教の宣伝マンにならないことが重要だと言っています。 そもそもキリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教、ユダヤ教などはちゃんと神や仏を信仰していますが、靖国神社は「宗教ではない」と戦前の政府が言っていたように宗教という見方では空っぽに近いものです。お賽銭や寄付金を受ける意味では宗教法人として扱われますが、靖国神社詣では信仰というより儀礼的行為でしょう。家を建てる時に神官を呼ぶのは儀礼と見なされますが、それと似ています。 つまり首相は1信徒として詣でる権利は形式論理として持ってはいますが、過去の「軍国主義」の遺物である靖国神社を選んで行くことに批判が集ることはやむを得ません。儀礼を「信仰の自由」と言うのは大げさということでしょう。
- yotsuba_k
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寧ろ、特定の宗教法人に公人として参拝する事の方が問題です。明治維新からの靖国の沿革を調べましょう。そうすれば理解できるでしょう。先の大戦において、国が主戦論を煽るために靖国を利用した国家神道の証である事を。少なくとも、憲法における政教分離違反には成り得ます。 何故、墓と信仰を切り離せないのか。靖国神社は一宗教法人です。他人の戦没者慰霊に、いちいち靖国というフィルタをつける事自体が大きなお世話になります。これこそ信教の自由の侵害です。 戦中には「死して靖国で」という言葉がありました。あんなクソマズイ作戦で国のために死ぬ事を美談とするならば、そう言う人間は死んで下さい。戦略と戦術もロクに考えられない愚か者にはお似合いです。
- ayayakko1
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そもそも宗教そのものが世界最古からある詐欺行為なので 詐欺行為に加担するなと言う意味では問題無いと思いますが バカな憲法と法律のおかげでバカな信仰を崇拝する人を咎めることは出来ませんね 靖国神社に限って言えば信仰とは別に戦死した方を祀っているので その親族や戦争反対の方にとってのエルサレムのようなものなのでしょうが。 最近NHKでも放映されていましたが・・・ そもそも、そもそも、なのですが 日本建国の際に天皇家が出雲大社の大国主大神、伊勢神宮の天照大御神などを利用し国を統治しようとしたところから間違っています。 天皇制にも賛否あるでしょうが、天皇の祖先が神であると謳っているこの国の礎からして詐欺国家なのです。 世界中を旅してくると日本が恵まれていることに改めて驚き感謝もするのですが、 この国が太古より詐欺である宗教を利用してきて 宗教無しでは成立していない国として残念でなりません。 他国も同様です。 この世に宗教がある限り詐欺は無くならないのです。 同様に戦争も無くなりません。 何故ならどちらも必要悪だからです。 マフィアや暴力団が淘汰されないのと同じです。 今読んでいるあなただけでも目を覚まして下さい!
信仰でなく「信教の自由」です。 日本国憲法第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。 「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。」とあるので反対があろうとも参拝しているのです なので、批判(武力を持って)は信教の自由を侵害するということになります。 言動での批判は言論の自由があるので侵害とは言えません。
- abewainpo
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戦争をする指導者は、最後は自分も死ぬ覚悟を持ってもらわないとダメですね。部下を無駄死にさせておいてオメオメと生き残るような人間に戦争をする資格はありません。ゲリで総理を辞める安倍なんか、一番のオメオメタイプでしょ。オメオメ戦犯をオメオメ総理が参拝するなんて、本当の右翼だったら怒るでしょ。
- kusirosi
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批判するだけなら、なりません。 靖国神社を包囲占拠して、参拝妨害したり、 靖国神社の宗教法人認定を取消、接収して爆破する法 とか制定するのは、 信仰の自由を侵害してることになりますが(^-^)/
- 634yy
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安部総理の事ですか?らないね、私人を批判でなく公人を批判している訳ですから。 批判する人って、靖国神社に参拝している人、全てを批判している訳じゃないでしょう。
補足
あなたはもう手遅れかもね