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整形外科 vs. 接骨院:センセーショナルなタイトルを生成してください
- 整形外科と接骨院、痛みへのアプローチの違い
- 整形外科での診断結果と治療方法
- 接骨院の考え方と対応方法
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質問者が選んだベストアンサー
二頭筋腱炎ならまずは湿布などで炎症を抑えながら少し安静にすることは逃げていることにはならないとおもいます。病院での説明に従ってもらったらよいと思います。 今日の整骨院の状況には大きな問題があります。 養成学校の乱立により、柔道整復師の数が急増しかなり過剰な状態です。もともと、専門学校の卒業者は毎年1000人のペースであったのが、卒業者は毎年7000人に達しています。そもそも、現役の整形外科医の数が2万4千人程(厚生労働省の平成18年の調査)なので、たった4年で日本の整形外科医の数以上の卒業生が出てくることになります。かなり異常な状態です。 国家試験に合格したら十分な経験を積まないまま、すぐに開業できてしまうという問題もあります。早く開業してしまえばそこから先の患者さんに対する対応はすべて自己流になってしまいます。 また、柔道整復師の教育は専門学校での3年だけでしっかり論文を読むような教育を受けていないので、自身の経験のみに基づいた非論理的な考え方をする方が多い印象があります。エビデンスに基づいた医師の説明を根拠もなく否定し、患者をミスリードする柔道整復師には困ったものです。 以上はかなり悪いところを並べてしまいましたが、骨折や業務範囲外の患者はちゃんと病院へ紹介してきてくれたりするなど真面目にちゃんとやっている柔道整復師の方も多くいらっしゃることを最後にフォローしておきます。 お大事にして下さい。
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- ppp4649
- ベストアンサー率29% (614/2093)
今までそこの整骨院へ行って、どうでしたか? 「痛みに向かっていく」と言う表現はどうかと思いますが、 その先生が良かったのなら、信じてみても良いかと思います。 基本的に痛みは「動かさないで」って体の信号です。 それを無視してると段々悪くなって行きます。 でも全ての痛みが安静を意味してるかと言えばそうで無い場合もあります。 実際に見て、動かして良いと判断されたなら、これまでと同じく改善してくれるんじゃないでしょうか。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
接骨院(整骨院も同じ)は柔道整復師という国家資格ですが、この資格は打撲、捻挫、肉離れを専門に扱う資格です。お分かりのように整形外科分野の非常に限られたものだけを扱うのが柔道整復師です(整形外科の縮小版が接骨院)。で、どちらに分があるのか・・・・・・・言わなくても分かりますよね。レントゲンを撮れるのも病院、薬を出せるのも病院、余計に勉強しているのも病院・・・何から何まですべてにおいて勝っているのは病院です。 ですから今回の件、腱炎はケガではありませんので接骨院は専門外になります。眼科医が「この虫歯は酷いな~」といって信用するかと全く同じことです。虫歯のことですからそら歯医者の言うことの方が正しいわけです。 そもそも接骨院はケガ以外のものを不正請求するのが社会問題になっています。直近の試算では毎年約4000億円もの保険料がかかり、そのほとんどが不正によるものと考えます。ですから貴方の場合も接骨院にはいかず整形外科でしっかり治療なさってください。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
ありがとうございます.私も同じ意見です…
お礼
ありがとうございます.今までその接骨院に通って良かったですよ.先生も良かったし.丁寧でした.