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惣領冬実さんの「ボーイフレンド」が感動を与える理由とは?
- 「ボーイフレンド」は惣領冬実さんの作品で、私が今までで最も感動した漫画です。
- 私の好みが少しマイナーなのか、この作品についての特集を見たことがありません。
- しかし、私が中学生の時に読んだことが良い思い出として残っています。
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私も好きですよ「ボーイフレンド」。 ただ私が好きになったのは、実は流行っていた学生時代ではなく大人になってからだったのですが。(学生時には惣領さんの描くちょっとハイセンスな感じが私には大人っぽすぎて馴染めませんでした…笑。「彼女がカフェにいる」から入った人です。) バスケと恋愛とどちらの場面も面白かっただけに、「恋愛漫画」というカテゴリではくくれずなかなか拾ってもらえない作品なのかな?なんてことも考えてもみたり。 私は主人公ふたりもよいですが、壮さん周りのエピソードが特に好きです。(何気に主人公のお母さんとお父さんのやりとりも面白いですよね。)ドラマチックでラストもいい余韻の残る作品でした。 確かに何度見ても色褪せないものがありますね。 「ボーイフレンド」「彼女がカフェにいる」「天然の娘さん」「サボテン」 このあたりの惣領さんの作品が恋愛ものとしては好きです。 最近はSFと歴史ものを描かれていますね。こちらも嫌いではないですが、私もこの頃の作品の方が何度も読み込んでしまいます。 また「花田祐美」さんの作品、いいですよね! 実は彼女の作品はほぼ全作と言っていいくらい所有しています。 つい先日も実家の奥にしまっていた「天使も夢みる」「きみの心に夏の雨」などヤングYOU時代の作品を読み返していました。名作というほどの特徴はないとは思いますが、こう「そうそう、こういうお話が読みたかったの!」「こんな都合のいいことあるわけないけど、あったらいいな」があるというか…とにかく乙女心(笑)をぎゅっと掴んでくれる方かと思います。 目立った注目はされていませんが、それでも何十年もコンスタントに発表を続け、単行本も刊行され続けているということは、それだけ支持があるということなのでしょうね。 那波マオさんの「3D彼女(リアルガール)」は知りませんでした。 私も読んでみようと思います。
お礼
私も、高刀くんとコーチのやりとりが好きです。 男子っていいな~と思ったり。 高刀くんは、男子としてツボすぎです。 花田裕美さん、私も全部持ってます! 男の子の何気ない台詞がすごくかっこいいと思うんです。 花田裕美さんは、狭く深いファン層なんでしょうね。 ありがとうございました。