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自身の大病に関する件

約、3年前脳梗塞で倒れ、入院、手術、退院、リハビリ、その後、現在の会社に復職しています。 過去の事を悔やんでも仕方無いですが、やはり失われた時間と細胞は返りません。 その間、色々な人に助けられました。今では前を向く様にテニス、ゴルフ、乗馬、映画、家庭菜園等を行っています。 そこで質問です。 同じ病気をした事の有る人の体験と、それを支えた人の体験談を聞きたいと思い、投函しました。 限定的となると思いますが、宜しくお願いします。人生後僅かです。子供達が全員巣立つまでは頑張りたいと思う、今日この頃です。

みんなの回答

回答No.1

素晴らしいメンタリティであることに 感服仕りました。素敵なご親族に恵まれておられ、 主治医、リハビリの先生、看護師さんらも 極めて素晴らしい御仁たちであったのでしょうね。 質問者さまの質問文で、以下のことを再確認できました。 スタートする力さえあれば、才能に出会うチャンスは、     いろいろと出てくるんです。 (安部礼司) 私にとって大切なのは、私が持っているものであって、     私が失ったものではない。   (佐藤真海) もし、世界に喜びしかなかったら、勇敢になるとか、忍耐強くなるとか、 学ぶことは決してなかったでしょう。 (ヘレン・ケラー) 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であつた。 (正岡子規) 私は、ここのメンタルヘルスのフィールドで、 病気で閉ざされてしまった扉を再び開けようとせずに、 新たに開いた扉の向こう側の新世界で才能を活かすことを お勧めしているのですが……メンタル系のご病気の人の多くは 閉ざされてしまった扉を再び開けようとしている感じで、 【才能に出会うチャンスは、いろいろと出てくるんです】のような機会に ならないケースが多々見られますね。 生活習慣病では、しばしば残存能力という言葉が用いられるのですが、 ほゞ一生ものとも言えるメンタル系のご病気でも、それを早期に受容できれば、 【スタートする力】を発揮することが可能ではないかと想われるのですが 認めたくないのが本能なのかもしれませんね。 近未来に、 iPS細胞治療が進化して、奇跡が起きないとも限りませんので、 夢を忘れずに、多様な才能を磨きあげてください。 お望みの多くの経験談・体験談が寄せられると、いいですね。 本日は、素晴らしい質問を拝見させて戴きまして、 誠に、ありがとうございました。 Have a nice time!

anrinopapa
質問者

お礼

早々のご連絡有がとう御座います。 引用された言葉の一つ一つが私のこれからの人生の糧と成ります。 すばらしい投函を有難う御座いました。

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