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iPadとMacの違い。と、NASでできること。
2chで、 >>NAS用意すれば端末にデータため込む必要がなくなる >>NASは解決策にならないって別のipadスレの奴は言ってたけど >>iosはセキュリティの関係でアプリごとにアクセスできるストレージの範囲とか決まってるからめんどくさいのは事実なんだよな >>そもそもがiOS自体外部ストレージとストレスなく繋がるようになってないから16Gで十分とか言ってると後悔するよね という書き込みがありました。 Macでは快適にできることがiPadではできないか、可能であっても快適ではないという趣旨なのはなんとなくわかるんですが具体的にどういうことなのか分かりません。iPadは3を1っ週間ぐらい借りて自宅で使ったことはありますが、その時はネットだけでストレージ等周辺機器の動作確認はしませんでした。2chのは古すぎて終わってて質問できません。だいたいでもいいので分かる方がいたら教えてください。NAS利用で、Mac経由の時とiPad経由の時でできることは何が違うんでしょうか。
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単純に言うと、iOSは、MacやWindowsのようにNAS上のファイルをローカルファイルと同じように直接アクセスする機能を持っていません。 なので、NASとiOSを組み合わせて使うには、それ相応の機能を持った特別なNASを使ったり、iOS側に対応するアプリを入れたりする必要があります。また、それで何でもできるというわけでもなく、利用する方法によってできることが変わってくるので、逆に、iOSでNAS上のデータをどのように利用したいのかを決めてから、それを実現する製品なりアプリを探す方が正解です。 ついでにいうと、iOSでは、Macのファインダーや、WIndowsのエクスプローラーのような、ファイルの種類を問わずに場所と名前を探してアクセスするという機能自体がありません。iOSのアプリは、自分のアプリ用のデータをアプリ自体の中に抱え込んでいるのが普通で、同一のデータを複数のアプリの間で受け渡す作業は、アプリが受け渡しの機能を持っている同士でしかできません。
お礼
>>ファイルの種類を問わずに場所と名前を探してアクセスするという機能自体がありません よく理解できました。 具体的にわかりやすい説明をありがとうございました。