女性擁護は女性差別？障がい者擁護は障がい者差別？

質問

今日　白熱教室という番組を見ました
その中で　インドで若い女性が大勢の男性にレイプされ
殺されてしまうという事件についての事がありました
講師のサンデル教授は　レイプについて特別に重い刑罰が
必要かどうかを訊いていましたが
ある女性が　必要はないと発言し　その理由について
レイプされる側が弱い女性がほとんどであることを前提に
重い刑罰を科すこと（女性を特別に守ること）は
女性蔑視を助長するからというようなことを発言していました

そこでみなさんに質問です
女性を守るような規則（法律）は女性蔑視でしょうか？

また　この問題の延長で
障がい者を守る規則（法律・条例）は障がい者差別でしょうか？

みなさんのご意見をお聞かせ下さい
お願いします

回答No.13

5S6

インドの場合は宗教上の習慣があり、日本と比較できません。
宗教問題では日本では創価学会と、宗教はなぜ税制面で優遇されるのか？とかあります。
日本での女性の処女、純潔性でも昭和と今では全然違います。

差別には「逆差別」というのがあります。
また、世の中には「平等」という言葉は事実上存在しません。
裁判所の判決だって、貧乏の家庭と金持ちの子供の取り違えの判決が出るぐらいですからね。
一方で婚外子も相続平等にしろなど、不倫を助長し愛人詐欺みたいなのも助長するのでは？
という意見もあり不思議ですね。
憲法でも男女の差別、「区別」も書かれていません。

犯罪で同じ扱いをするのも変ですが

コンビニで菓子を万引き。警察に通報。逮捕。
(現実はまあ起訴すらされませんが)
学校や警察に連絡、退学、クビ。・・・

連続殺人事件、被害額５億の詐欺。
これらを同じ扱いして、悪い奴だと片付けるのはおかしいですよね。

ほかに母子家庭
現実は勝手に離婚した。就労意欲０の母親、ナマポ。
子供も誰の子供かわからないビッチ、未婚の母親。
これと、父親を事故や病気で亡くし、がんばって働きながら生活する母親を
同一扱いするのは図々しいです。

世代格差、年金。

障害者も同様で、障害がありながらがんばる人もいれば、偽装障害者。
特に鬱病、精神障害者２級のフリをする人もいます。
これをどう扱いするのも変です。

女性専用車両。
女性を守るため、男性のえん罪を防ぐため・・・
という目的がありますが、女性からしてもどうでしょうか？
４０、５０歳のおばさん。あるいは若くてもとてもブス。
狙われるのは若くて、大人しそうな女です。女子高生など、１年生とか。
女同士でも一緒にするなよ？とか思ったこともあるでしょう。
プロポーションのいい人は尚更そう思うかもしれません。

レディスディ、女性の方が安い会費など

男でも収入の少ない人はたくさんいますし(既に20代の賃金は女性の方が高く、就職率も高い)
男でも酒飲まない人もたくさんいます。フェミニストでなければいい迷惑です。

就職面接など
女性を採用する職場では、少なからず美人かどうか？での合否判定があります。
これは差別なのか、区別なのか・・・

回答No.12

arubedo0946

女性を守る、障害者を守る法律といっても差別かどうかは内容によると思います。インドの例では、法律の効果は別にして、女は男より力が弱いというのは客観的に見て誰もが同意するところでしょう。合理的な理由があり区別にあたると思われます。

ちなみに売国奴安倍自民党がやっている男女平等、例え幹部のば何%以上を女性に、は完全な履き違えであります。

回答No.11

teareyobou

「レイプされる側が弱い女性がほとんどであることを前提に・・・」
そうとも言えない事があります。

女性を守るような規則（法律）は女性蔑視でしょうか？
違うと思います。

回答No.10

osieteojisan

そういう見方があるのはわかりますが、現在の日本において、弱者保護の制度のほとんどは合理的必要性があるもので、差別的な視点で作られてるわけではないと思います。

回答No.9

miyukari

女性はどうしても平均すると、身体能力では男性に及びません。その差を補って守ろうとする法律があっても良いと思います。

回答No.8

shi-shi--

体力的にも男性に劣りやすい女性を守る法律があってもよいと思います。女性蔑視の法律でもないかと思いました。もちろん障がいを持っている方を守る法律も同様の理由で賛成です。

回答No.7

dankai-mae-M

現代人には女性も障害者も守る価値ある存在として意識されて
いると思います。
この意味で、価値ある存在を蔑視することはありません。

弱いという意味では子供も弱い存在ですが、蔑視される対象では
決してありません。

弱い強いは相対的なもので、序列をどのようにつけるか別にして
世界最強の人は全ての人間を蔑視してもよいことになります。
全てのジャンルで最強にはなれませんから、最強の人間も存在し
ません。
強い弱いで人間を論じても何の結論も出ないと思います。

回答No.6

tan-gerine

その学生の発言は極端な例ですが、そう感じる時もあります。
私の意見は、「男性がレイプされるような事件があれば、その犯人にも同じ刑を適用すべき」です。

身近な例では、
1999年までは、「女子保護規定」といって女性のみ深夜労働・残業・休日出勤に上限が定められていました。
これは女性の昇給・昇進の機会を奪っているとして1999年に廃止になりました。
保護されるほうにも代償はありますよね。

回答No.5

wankotosanpo

女性を守るような規則は女性蔑視ではないと思います。
障がい者を守る規則も差別では二と思います。

差別と区別とは別ものです。
女性や障がい者は、男性や健常者よりも、例えば、体力がない等、弱い部分があります。
（もちろん、例外もあります）

弱い立場の人を守るのは、大事なことです。

回答No.4

nabnaiq

弱い立場にある人を守ってあげることがなぜ差別なのでしょうか？

なかには、女性蔑視や障害者差別を感ずる人がいるかもしれませんが、

そうではないと思っている人も沢山いると思います。