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女性擁護は女性差別?障がい者擁護は障がい者差別?

今日 白熱教室という番組を見ました その中で インドで若い女性が大勢の男性にレイプされ 殺されてしまうという事件についての事がありました 講師のサンデル教授は レイプについて特別に重い刑罰が 必要かどうかを訊いていましたが ある女性が 必要はないと発言し その理由について レイプされる側が弱い女性がほとんどであることを前提に 重い刑罰を科すこと(女性を特別に守ること)は 女性蔑視を助長するからというようなことを発言していました そこでみなさんに質問です 女性を守るような規則(法律)は女性蔑視でしょうか? また この問題の延長で 障がい者を守る規則(法律・条例)は障がい者差別でしょうか? みなさんのご意見をお聞かせ下さい お願いします

みんなの回答

  • kechi43
  • ベストアンサー率9% (12/132)
回答No.3

 潜在的に男女差別を考える人間は、性的暴行、虐待、ドメスティック・バイオレンス、ストーカーなどが、男性が女性に対してするものと考えるから、女性擁護は女性差別と考えてしまいがちですが(固定観念・特定の社会常識による認知の歪み)、逆(女性が男性にする)も少数ながらあるわけであり、女性のみを擁護する法律ではないので、性差別にはあたらないと思います。  障がい者擁護も、障がい者擁護があるレベルの先進国では、受けない自由もあるので、障がい者差別には、ならないと思います。

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回答No.2

この場合、平等、不平等、蔑視、差別の観点から語るのは正しくないと思います。 区別という視点で良いのではないでしょうか? 私見ですがレイプされるのは一般的に女性が男性に比べ多いですよね? したがって、重点的に被害に遭うほうを保護すれば全体として被害を減らせるという観点で考えてはどうでしょう? 障害者も同じように、障害がない人と同じ土俵に上げてあげるだけなら差別助長にはならないでしょう。

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  • rolfesann
  • ベストアンサー率7% (21/271)
回答No.1

そんなことはないと思います。 実際レイプされたら、男性に抵抗できる女性は少ないでしょう。なら法で守ってもらいたいものです。

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