- ベストアンサー
サンディングペーパーの番手 [ 全塗装 ]
車の全塗装をD.I.Yでしようと思うのですが、塗膜を削る時に使用するペーパーの番手はどれくらいのものをつかうのでしょうか? 多く削る時は粗いものを使い、少しだけ削るときは細かいものという風に使い分けたりするのでしょうか? なお、電動ダブルアクションサンダーの購入を考えています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
色をのせるための足付けであれば、#800 色を入れずにクリアの為の足付けであれば、#1500 サーフェーサの足付けは、#400 つまりパテを研ぐのは#400まで。 荒い物であしづけすると、ペーパー目が残ります。 サーフェーサの水研ぎは、#800で。 古い塗膜に塗るのであれば、 脱脂を兼ねた洗剤と一緒にスカッフソフト#600で処理。 スカッフソフトは3Mのスポンジ型不織布研磨剤です。 塗膜1枚分の段付きがあっても、塗装後の鏡面に歪みが出ますので・・・
その他の回答 (2)
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
塗膜を削るということは、下地の塗装を出すということですか。 であれば、ある程度の粗さ(300#くらい)が必要ですが、今の塗装の上に再塗装するのであれば下地が出るまで削る必要は有りません。 細かい傷だけ重点的に水ペーパーの2000#ほどで削り落とせばよいと思います。 下地まで出す必要があるのでしたら、パテなどで下地処理をしてから徐々に細かいペーパーで修正が必要です。 仕上げ塗装の厚さによりますが、ペーパーが粗いと塗装後にもその磨き跡が見えますから、塗装前でもペーパー目が見えない程度が理想です。
お礼
ダブルアクションサンダー用のペーパーを調べた際に100番などを多く見たので、そんなに粗いものを使うのが一般的なのか・・・!?と悩んでいました。 もう少し番手の大きいものにしたいと思います。 回答ありがとうございました。
- everyday39
- ベストアンサー率3% (14/394)
初心者ですがペーパーを使った事があるんで言いますが、荒削りしたいなら番号が小さいのを使い荒削り終わり整復するので大きいの使ったらいいとおもいますよ! ただしバンパーとかfrp製でつくられている素材は600番台から使った方がよいです。塗料依然にfrpが傷ついたら整復するのが、大変なんで
お礼
frpを磨く時は気を付けたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
モノタローなどで探しても600番くらいまでしかなかったのですが塗装専門サイトで番手の大きいものを見つけることが出来ました。 クリアーのみ吹きたいので1500番を使用したいと思います。 またはスカッフソフトの1500番で手研ぎしたいとおもいます。 回答ありがとうございました。