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おせちの意味って?
おせちにごちそうさんで意味がある事を知りました。 どんな意味がありどうしてこんなに沢山の料理を作るんですか? 昆布をお魚に巻くのは何故でしょうか? 卵に何故はんぺんを入れるのか? などのおせちの意味やおせちに思う事・大切さ なんでもいいです。
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まずいちばん最初に、正月3日間は家事をしないという風習があったんです。奥さんをねぎらう週刊だったのでしょうか?もちろん炊事もです。 そうなると、日持ちのするもので、量も多く作るために、どうしても味が濃くなるんですね。 もちろんどの家も自分の家で餅つきをし、正月はずっと雑煮を始めとする餅三昧でした。 現代では冷蔵庫もありますが、50年前までは殆どの家庭に冷蔵庫がありませんでした。なので、お重に入れて室外に出しておいたものです。 おせち料理は見るからに豪華な感じがしますが、一般的には「お煮しめ」と言い、これも地方地方でいろいろなものを食材に使います。いろいろなものを煮る料理なので「お煮しめ」ですが、これも先ほど書いたように甘辛く味付けをします。いわゆる「おふくろの味」って感じですね。 おせち料理を豪華に彩る食材にはいろいろといわれ(こじつけ?しゃれ?)があります。 ★黒豆 黒く日焼けするほどマメ(豆)に働け ★田作り カタクチイワシを田の肥料としたところ五万俵ものコメが収穫できたとのいわれ。 ★数の子 子沢山・子孫繁栄 ★紅白かまぼこ 初日の出を連想させ、紅は魔除け、白は清浄 ★栗きんとん 搗ち栗(かちぐり)は勝ちに通じる。きんとんとは金団と書き、金の布団 ★伊達巻 巻物(書物)を連想させ学問や教養を身に付ける ★鰤の焼き物 ブリは出世魚 ★鯛の焼き物 めでたい ★海老 腰が曲がるまで長生き ★レンコン 先が見通せる ★昆布巻き よろこぶのしゃれ。またニシンは子沢山の意味 こんなものでしょうか。
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- kyo-mogu
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かまどの神様を休ませるために三が日は火を使わないが、いろりだけは別で、いろりの火でお雑煮をつくったりしたそうです。 初詣も今はそろっていきますけど、昔はそうではなかったとのことです。 おせちも時代やらその土地ならではのものもあるようですが。基本的にはおめでたい意味があります。近年では豪華にという流れにもなっていますけどね。 乾物もよく使われますね。
お礼
囲炉裏は、今そんなにないですね 神様を敬う昔の人らしい感じですね
- pintnt
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おせちに思うことですが、なんか正月だなーっておもいます。 何日か掛けて大切に食べて行くのも好きで、日本人してるなーと じんわり感じるそんな存在です。
お礼
確かに日本って感じですよね 私の場合は、お餅を食べたとき正月だと考えます いいところってなんですか?
- nori8841
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おせちの黒豆にはまめに働き、まめに暮らせるようにとの意味があります。 また、数の子には子孫繁栄、栗金団には富を得られるようにとの意味が込められています。
お礼
私だったら豆に働いたり勉強なんてしたくないですけどね。 栗金団は、たくさん食べようと思います。
- everyday39
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昔の人はすごいよな。例えば数の子だったら子宝に恵まれるとか。 いみを知ると食べものの大事さわかりますね!
お礼
そうですよね 昔の人はダジャレなど言葉遊びが好きだったのかもしれませんね
- sayany
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数の子は子宝に恵まれると言う意味だと思います。
お礼
数多い子ですかぁ 貴重な情報ありがとうございます。 苦手だけど意味あるんですね
- Ciccino
- ベストアンサー率38% (155/405)
今と違って30年ぐらい前まではお店は31日~3日は殆どお休みしていたので買い出しが出来なかったりしたからだそうです。 なので日持ちのする料理を沢山作って3~5日の食事に困らないようにするためと聞きました。 魚なども基本は干物を使っていますよね。 普段使わない塩漬けや食材の組み合わせもその食材の防腐作用などを活かした昔の人の知恵ですね。 最近は冷蔵庫も1家に一台あるのでそんなに考える必要もありませんが・・・ 若い人はなんで?と思うかもしれませんが正月前に買い出しはもちろん色々な用事を済ませておくのも昔の環境の名残かもしれません。 コンビニ、ガソリンスタンドなども30年以上前は休みのお店が多くて元旦に空いている所を探すのが大変でしたから。 今のように大手のチェーン店よりも個人商店みたいな所が多かったですしね。
お礼
昔は、結構苦労してたんですね。 暇な日が多そうですね。
- efuyama
- ベストアンサー率1% (14/843)
こんぶは喜ぶという言葉に似ているからおせちに入っていると聞いたことがあります。
お礼
よろ昆布って感じですね。 貴重な情報ありがとうございます。
- milky-samba
- ベストアンサー率19% (10/51)
【錦玉子】 金、銀、錦にたとえて 黄身と白身の2色が美しい錦玉子は、その2色が金と銀にたとえられ、正月料理として喜ばれます。2色を錦と語呂合わせしているとも言われます。錦織り成すあでやかさで祝の善を華やかにしてくれます。 【栗きんとん】 豊かさと勝負運を願って 黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理。日本中どこにでもある栗は、山の幸の代表格で、 「勝ち栗」と言って、縁起がよいとして尊ばれてきました。 【黒豆】 元気に働けますように 「まめ」は元来、丈夫・健康を意味する言葉です。「まめに働く」などの語呂合わせからも、おせち料理には欠かせない料理です。 【昆布巻】 日本料理の必需品、昆布で健康長寿を 昆布は「喜ぶ」の言葉にかけて、正月の鏡飾りにも用いられている一家発展の縁起ものです。おせち料理には、煮しめの結び昆布、昆布巻となかなかの活躍です。 【田作り】 小さくても尾頭付き 五穀豊穣を願い、 小魚を田畑に肥料として撒いたことから名付けられた田作り。片口鰯の小魚(ごまめ)を使った田作りは、関東でも関西でも祝い肴3品のうちの1品です。 …などなど。 一つひとつの料理に意味があるそうです。 家族や親戚で集まって、新しい一年を幸せに過ごせるように、 願って食べれるのは楽しい大切な時間ですよね。 来年のおせちが楽しみです。(´∀`) よいお年を。
お礼
正直おせちは、美味しくないと思う事ありますが 沢山の願いを込めるため多少美味しくなくてもしょうがないですね。
お礼
細かく回答してくれてありがとうございます。 伊達巻き嫌いなんですけどだから学業がダメなのかもしれないですね。、料理してくれる人達の休憩には、なってないと思いますがね。