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レーダーブレーキサポートの動作条件について
カタログによく動作条件として「約5km/h~約30km/hで走行中、前方車両を レーザーレーダーが検知している場合」と書いてあります。 停車状態から30km/hなんて数秒で過ぎてしまい殆どの走行はそれ以上の速度になりますが,これでは余り意味がないのではないですか。 また(原則として歩行者や二輪車は検知しませんが、状況によっては 作動する場合があります。)とも書いてあります。 つまり速度は範囲内でも道路上の歩行者が検知できないのですね。意味ありますか。 万一人間が見落とした場合,装置が働いてカックンブレーキになるのは自業自得だけど,装置が検知出来ないのは如何なものかと思います。
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簡易型の場合ですね カメラとミリ波レーダーと赤外線の複合型だと、検知できる速度域も感度もかなり良いですよ 無論、絶対ではありあせんが 簡易型だと、そんなものでしょう そんなものでも、無いよりはマシです
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- lv4u
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>>停車状態から30km/hなんて数秒で過ぎてしまい殆どの走行はそれ以上の速度になりますが,これでは余り意味がないのではないですか。 大都市とか高速でも、長時間ノロノロ運転が続くことがあります。そういうときには有効だと思いますよ。また、高速時にいきなり自動ブレーキが動作すると、それはそれで危険なシーンもあります。 他の回答にもありますけど、検知できるけど、動作させたら問題があるから、そういう制限をしているのだとおもいます。 まあ、まだまだ発展途上のシステムでしょうから、30~40点の状態ともいえるのではないでしょうか? その程度でも、メリットがあるって思う方にとっては、嬉しい装置だと思います。
お礼
>高速時に自動ブレーキを動作させると問題があるから30km/h以上は動作しないように制限している。 逆の様な気がします。高速ほど死亡事故につながるので。
- toretorep111
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まだまだ未熟であり発展途上なので、今後の課題でしょう。それを承知で必要であればついた車を買えばいいかと思います。
お礼
技術的に未熟なのですね。でもエアバッグ同様,標準搭載される方向にあるようですよ。
感知します と記載した場合、実際に事故が起きた時に正常にレーダーブレーキサポートシステムが作動しなかったから事故になったと弁明なさる御仁がおられるので、そのように記載できないだけです。 書いてしまえば、メーカーとして責任を負わなければならなくなりますし。
お礼
感知はするけど一定の条件下でないと動作しないようになっている様です。 自動車ですから自動で止まるよりきちんと走る方が大事なんですね。 ありがとうございました。
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お礼
あ,なるほど。 このレーザーレーダーモジュールは車種,メーカーを超えて共通部品になっており,安い車種にのみ使われているのですか。 無いよりマシでもお金がかかりますからね。意味ないのでは。